ガチ恋の果ての事件

ぽわんちゃんが独立して店をオープンしようという矢先に…

大阪でえらいことが起こったものである。
カラオケパブの25歳の女性店主が50代の常連客に殺されたと言うのである。

思えば2009年、秋葉原で耳かき店の女性定員が42歳の男に殺された事件があった。
この手の接客業は常にこういう客のリスクをはらんでいると考えないといけないのだろうか。

自分自身も欠損バーに通いつめている身として、何時何時このような事件をやらかさないかと常に自らを律していなければならないと考えている。

この店のTwitterを見てみると、被害女性だけに一生懸命リプしているアカウントがあることがわかる。

今回の店や、被害女性の個人アカウントだけに一生懸命リプしていることが見てとれる。
このアカウントが今回逮捕された男のものだとは確定していないが(まして容疑を否認している段階でもあり)、事件のあった6月11日14時で止まっているのは確かである。

この男のアカウントを見る限りでは、彼の中には被害女性でいっぱいになっていたと言うことが見てとれる。

1つのものを追うことが悪いとは言わないが、あまりにそれへの依存度が高すぎると、ダメになったときの心理的ダメージが大きすぎる。
ん歳をとったらそれ相応に、リスクヘッジができないとだめだと改めて思わされる。

また、ひとたびこのような事件が発生してしまうと、このようにいろいろなマスコミから遠慮ない取材が相次ぐことになる。

これから、非常に不謹慎なことを書くようだが、正直、欠損バーにおいてもこのような事件が絶対に発生しないと言う事は無いような気がする。

そのような時、もし常連客の1人として自分に取材が来ることがあったらどのようにするべきか。
今のうちから考えておく必要があるような気がする。

自分の場合、たとえ犯行に関わっていないとしても、欠損フェチの象徴として決死撮影の画像が付け狙われることになるのではないかと思っている。
そうなってしまえば、遠慮なく弊喜び組の画像が出回ることも考えられるので、もし事件が発生したらブログとTwitterを非公開にして、取材に応じる必要が生じたら別のアカウントを公開用に立てるようにしたいと思っている。

Twitterの非公開自体は、これまでにも何度かやっているのでノウハウはあるのだが、ブログのほうは完全非公開にするためにはどうすればいいのかはわかっていないのでそこは工夫する必要があると考えている。

この件をどうしようと思っていたが、いつだったかインストールした「Passstar」と言うプラグインに、Global Protectionという機能があり、これをオンにすれば、どのページに行ってもそのページにリダイレクトされると言う機能があるようだ。
この機能を使えば、どうにかなるかもしれない。
ただ、定期的に避難訓練はしておいた方が良いかもしれない。
その時のために「チチカカ湖は土砂降り」と言うページを新たに作成した。

もちろん、このような事件はないほうがいいに決まってる。
そして何より、自分自身がこのような事件を起こさないように自らを律していなければいけない。

 

 

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