埼玉の奇祭

今日は例の「埼玉の奇祭」の再放送だという。

しかし東京や千葉では見ることができない。
ではどうするか？

こちらから埼玉に出向くしか方法はない。
ということで西川口に到着。
少し早目に到着したので、駅西口のチャイナタウンで夕食としたい。

ということで、ネットで評判の高い店に行くともう店構えからして日本語が全くない。
（決死モデル：トルソーさんのアハメス）

入ると、テーブルそのものが堀込み式の鍋になっているようである。
というかここは中国東北部の鍋の店なのだ。
そもそも一人で入る店とは違う。

それでも、雲呑（ワンタン）や炒飯を頼んで食べることに。
やはりこちらも本格的な味となっている。

そして満腹となったところで本来の用件を果たしに行くこととする。
漫画喫茶は逆に東口の方にある。

しかし自遊空間は他の店舗に何回かいったことがあるのだが、その度に会員証をなくしている。
自遊空間の会員証なんて作るのは人生で何回目だろうか。

ところが、この西川口店は全くの無人なのだ。
無人機でボタンを押せば登録が始まる。
アプリをダウンロードすればそれが会員証、身分証はカメラに読み込ませておわり。
なるほどこれなら人間など必要ないに違いない。

そして諸々準備ができたところで例の奇祭が始まる。
こちらはネットもテレビもできる部屋に陣取っており、実況中継する気はできている。
（決死モデル：チームP ウメコ）

ちなみに今回決死モデルを務めるウメコは、中の中の人が埼玉県出身。

後は実況を見ていただくと致しまして・・・

再放送とはいえ、例大祭を見た一体感を味わうことができた。
後はその余韻と共に武蔵野線で帰途に就くことに。

武蔵野線は南浦和では座れなかったが、埼玉高速鉄道との接続駅である東川口からは座ることができた。