カフェイン使用の疑い 入手経路は目黒区内の喫茶店

ピエール使用の疑いで、コカイン瀧容疑者が逮捕されたのだという。

当方においても、拙ブログで既報の通り、溜まった仕事でストレスを溜めに溜めているので、秘かにカフェインを使用することとしたい。
せっかくなので、カフェインの入手は最近目黒区にオープンした高級喫茶店で受け渡しを行うこととしたい。

この高級スタバ、交通機関としては田園都市線の池尻大橋と東横線の中目黒のちょうど中間付近にある。
ということで、プールを出て九段下で半蔵門線に乗り換えて池尻大橋を目指す。
さすがに平日の昼間であれば、それほどは客はいないだろう。

・・・と思ったら甘かった。

店の前は交通整理の係員が何人も立っているほどの大行列である。
それも、整理券を取らなければいけないのだという。
決死モデル:チームRナオミ

ということで、整理券を取りに行ったが、何と624人待ちという気の遠くなるような状態である。
仕方が無いので、別のカフェでコーヒーを飲みながら待つこととしたい。
コーヒーを飲むために、コーヒーを飲みながら待つ。何という状態だろうか。

ただ、この整理券はQRコードを読み込めば、何人待ちか分かるようになっている。
せっかくパソコンを持ち歩いているので、いつになったら入店できるのかを予測してみようか。

縦軸に待ち人数、横軸に時刻を置き、傾きと切片を求めれば、縦軸が0になる時刻を1次関数で予測することができるはずである。

Excelには、表から傾き(SLOPE)と切片(INTERCEPT)を求めるワークシート関数があるので簡単である。

ここから時刻を予測してみると、だいたい17時前には入れるという計算が出てきた。
そして、更新する度にどんどん縮まっていく。

結局、入れたのは16:30頃であった。
店内はコーヒー豆をローストする大掛かりな設備が備わっており、それを見て楽しむようになっている。
また、1階から4階まであり、コーヒーだけでなく紅茶やウィスキーまで楽しめるようになっている。さながら「コーヒーのテーマパーク」。

自分自身は、コーヒーのうちでもヨーロピアンに苦みを優先したものとしたい。

そうすると、バリスタさんが、
「今日の豆の中では****という豆が苦みが強く、なおかつローストは***でやりましょう」みたいなことを言う。
コーヒーのことを碌に知りもしない当方としては「お、おう・・・」と言うのが精一杯である。

そしてまた1階から4階まで、席は全く空いていない。
どうにか座れたのは、外に面したテラス席ぐらいであった。

いくら春めいた東京であるとはいえ、さすがに寒い。
早々にコーヒーを飲み終え、体が冷えないうちにさっさと退去することにする。

ところでスターバックスのような本格的なコーヒーは、アンモニアのような後味が残るのだろうか?
ベトナムに行く途中の広州白雲空港で飲んだコピ・ルアク(ジャコウネコの糞コーヒー)同様、コーヒーの味なんて分からない無粋な自分にスタバなど早すぎるのであろうか・・・?

 

関連するエントリ(とシステム側で自動的に判断したもの)


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です