ついに平昌冬季パラリンピックも終了。
先ほど平昌2018パラリンピック冬季競技大会の閉会式が終了しました!
日本代表選手団は、前回のソチ大会の記録を超える
金メダル3銀メダル4銅メダル3の合計10個のメダルを獲得しました!
10日間応援してくださったみなさまありがとうございました!#PyeongChang2018 #Paralympics pic.twitter.com/TzLc3XejlI— 日本パラリンピック委員会 (@paralympic_jpc) 2018年3月18日
次なるパラリンピックはいよいよ2020東京である。
ということで、月末名物の辰巳のパラリンピック水泳会場の建設状況を見ることとしたい。
今日泳ぐプールは、辰巳の東京国際水泳場。
・・・と思ったら、明日からJOCのジュニアオリンピック杯が開かれるのだそうで、その準備なのか今日は休み。
(決モ:チームY宇崎)
確かに辰巳は大会があれば一般利用はする事ができない。
HPで確認していればよかった。
仕方がないので、同じ新木場のBunB(東京スポーツ文化館)で泳ぐことにしますか・・・
その前に、パラリンピック会場は撮っておくことにしたい。
どうやら屋根上は、庇のようなものができるらしい。
その形ができようとしていた。
それにしても今日は歩かされる。
この辰巳の予定地は、新木場駅から辰巳の国際水泳場に来て、さらに辰巳駅に近い方にある。
しかし、東京スポーツ文化館は、新木場駅から見て逆の夢の島側にあるのである。
それで、数十分歩かされることになった。
おそらくは30分泳げるかどうかだろうが、まあいい運動にはなったであろう。
果たして東京スポーツ文化館に着く。
普通、公営のプールというのは、切符を切る場所にチケット売り場があるものである。
しかし、個々の場合入口にしかチケット売り場が無いのだという。
それは、お金を扱う場所を一か所に集中させたいからなのだそうで、本当にお役所仕事はどうにもならない。
それでも潰れる心配が無いからサービス向上させる気もないということであろう。
係員が「お手数をおかけしてすみません」というので、つい「お手数ですね!」と吐き捨ててしまった。
迷路のような館内をまた入口まで行き、チケットを購入し、またプールへ戻る。
係員は「お手数をおかけしました」と半笑いで言っていたが、あれは「入口で買って来いよな」と言いたげな顔であった。
で。不運はそれにとどまらず、プールは7コースのうち5コースまでが貸し切り利用で、フリー利用は2コースで、そのうち1コースは歩き専用だという。
つまり、フリーに泳げるのは1コースだけということになる。
もうこうなると完全にカオスで、右側通行を守っているどころではなく、追い越しあり左側通行ありの全くのカオスであった。
でまた、背泳ぎやバタフライをしている子供や老人には迷惑そうな顔をされるし・・・
公営プールの澱が溜まったようなプールであった。
結局0.9kmしか泳げず表定時速も1.93km/hと、2km/h台を割り込む羽目に。
今回は散々な一日であった。