京王に新車が入るみたいなんだけど・・・
京王電鉄の新型車両「5000系」。
2018年春の座席指定列車導入に先立ち、9/29通常列車で先行デビューします。
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— 鉄道ニュース@鉄道新聞 (@tetsudo_shimbun) 2017年7月7日
形式は5000系というのだそうな。
京王で5000系と言ったらこれじゃないんだろうか。
(出雲大社前にて。決死モデルはチームTヤギー。鉄ネタになるとだいたいヤギーの仕事。なぜなら・・・)
しかしまた何で新しい車両も「5000系」なんだろうか。
「15000系」とかじゃダメだったんだろうか。
なんで歴史を上書きして古い歴史を消すような真似をする?
それを言い出すと東メトの1000系とか京急の1000系なんかも同じか・・・
京王というと、他社が地下鉄スタイルの全面非対称の貫通扉をサイドに持ってくる形式にしていたのにもかかわらず(京成といい東武といい東急といい小田急といい京急といい・・・)、京王だけはかたくなに貫通扉は真ん中に持って来ていたという印象がある。
(決死モデルはチームWB嵐山。橋本にて)
ところがこの新5000系ときたら、他社に右に倣えで貫通扉をサイドに持ってくるようになってしまった。
何かの心変わりがあったのだろうか・・・?