第8回水泳 ~左向きメンの貴重な仕事~

体重の推移は斯くの如し。

水泳する意味があるんだか無いんだかという感じではあるが、だんだん減少傾向にあると信じたい。

泳いでいて、心なしか腹回りの脂肪が引き締まりつつあるような気がするのは気のせいだろうか。
きっと気のせいだろう。

さて、今回もまた都内や近郊の色々なプールを開拓して歩く旅ですよ。

今回は日本橋浜町にある中央区総合スポーツセンター。
なかなか新しい建物である。

今回の決死モデルはチームWB小津麗
にしこくん仕事が始まり、右向きメンと左向きメンの仕事量に格差が生じつつある昨今、この水泳仕事は左向きメンにとって貴重な仕事となっている。

さてこの中央区総合スポーツセンターのプール、地下2階にあるのだが、朝7時から夜9時までやっているという親切ぶりである。
また、隣の区のように午後からしか使えず更衣室も臭いということもなく、かなりコストパフォーマンスの高い理想的なプールであるといえる。

また、他の都市のプールとは違い、ゴミ処理の余熱ではなく、太陽光で温水プールにしているのだという。

中央区はよほど財政的に豊かなのだろうか。
考えてみれば、銀座だの日本橋だの築地だのを擁する「日本の中心」である。
区の威厳にかけても、滅多なものは作れないというプライドもあるということなのかもしれない。

さて、今回は1.4km泳いで表定時速は1.18km/h。
他のプールと違い、初心者コースはスペースに余裕があり、マイペースで泳いでいたので超える事ができるか不安だったが、疲れ果てていた前回とは違い、どうにか1.0km/h越えを果たすことができた。

 

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