地方空港に仁川便が存在する意味

日本付近は高気圧に覆われているが、日本の南北には前線を伴った低気圧が横たわっている。
(2022年9月18日しるす)

これからインドに行こうと思う。
しかし、札幌からだとインドに行けるのだろうか。
どこかでロスが発生しないだろうか。

そう思いながら、チケットを手配したら、何とうまいこと行ったのである。
それは、成田や羽田で乗り換えるのではなく、仁川で乗り換えるからである。

なるほど、日本の地方都市に仁川便が次々と誕生する意味と言うのは、このような意味があったのか。

ともかくも、今回は新千歳からムンバイに向けて出発する。

なんでも、インドではデング熱が流行っているらしい。
そして、そのデング熱は、蚊によって媒介されるらしい。

もし感染などしたら、えらいことになってしまうだろう。
会社にいられるだろうか。
殺虫剤を買って旅立つことにした。

と言うことで、新千歳空港から大韓航空の仁川便の中の人となる。
スチュワーデスさんは、やたらぴっちりとしたタイトスカートはいている。
それと、サービスが良い。

ガラガラの機内では、持ってきたパソコンで「攻撃戦だ」を聴きながらのフライト。

3時間かそこらで仁川に到着する。
仁川空港と言うのは、さすがに大規模である。

それと、免税店ではなぜか中国人向けに電気釜が売っていた。
そんなに中国人は電気釜を欲しがるものなのだろうか。

それはともかく、ここからはムンバイ便に乗ることになる。

ムンバイ便は長丁場なので、体力を使うことになるだろう。
それと気になるのは、ムンバイには夜の2時に到着するということ。

 

関連するエントリ(とシステム側で自動的に判断したもの)


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です