雪の日のだるま

低気圧が北海道付近を通過し、冬型の気圧配置になっていた。
(2022年9月13日しるす)

1月22日から日付が変わって23日となってしまった。
いい加減寝ないとまた起床事故を起こしてしまう。

そんなことを言いつつ、枕元でアンドロイドであるエリーをダルマにして撮影。
アンドロイドなので腕も足ももぎ放題である。

そして月曜日の朝、この日も出勤。
唐木田行きの多摩急行に乗ったら西日暮里で座ることができてラッキーだったようだ。

前週の19日、定時が終わった頃、いつもは声の大きい課長(東大卒のおばさん)が近づいてきて、こっそりと声を掛けてくる。
こういう時はだいたい相場が決まっている。きっと人事の話だ。

そう思ったら案の定で、「北海道支社に行ってほしいの」という。
なんでも変化球畑の班長クラスのなり手がいなくて、素材畑であるこちらにお鉢が回ってきたのである。

班長クラスなので係長は卒業となる。
ボンクラな割には、同期に比べても遜色のない出世でよかった。

それで、喜色満面でその変化球畑の業務に関する内容のことを見ていたのである。

そして帰宅すると雪が降っていた。

東京は基本的には、冬型で雪が降るというのはない。
日本海からの雪雲は山脈でこそげ落とされて、乾いて冷たい風が吹いてくるだけである。(群馬で「からっ風」と呼ぶアレ)

ここで降っている雪は、南側にある低気圧によるものではないだろうか。

 

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