ハーレムハーレムからの君の瞳に乾杯

この日をどれだけ待ちわびたことだろう。
今日は、かれこれ1ヶ月強ぶりの欠損バーなのである。
緊急事態宣言ギリギリ前のところで琴音ちゃんの誕生日を祝うことができた。

こちらの様子は、日乗(2021.7.10)の続きとして、公開部分として書くこととしたい。

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欠損フェチは子供の頃「スチュワーデス物語」をどう見たか

ここ最近、堀ちえみはネット上の中傷に悩まされており、最近それに対して賠償の判決が出たのだという。

犯人は奈良県の45歳の女だったとのこと。
理由は「スチュワーデス物語」の主役に抜擢されたことが気に入らなかったのだという。

それもこれも昭和58年のことである。
爾来38年間、そのことを恨み続けてきたということ。
そういう人もいるんだね。かなわんかなわん。

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思い出供養:もしあの頃、理想の女性が目の前に現れてたら?

世の中には想像を絶するような造形力の人もいるものである。
特に髪の表現が凄い。
ドールの髪と言えば、スケールが小さくなればなるほど、あからさまに「人形っぽさ」が出てしまうものだ。例えばリカちゃん人形のように。
ところがこの方は、髪の毛の太さまで1/6にしてるのか?と思うほど精細に髪のふんわり感や小顔感を表現している。
まるで美容院から出てきた女子大生のように。

御本人曰く「僕はただ塗っただけ」とな。

そりゃイチローが「ただバットを振っただけ」、大谷が「ただ投げただけ」と言うようなものだろう。

イチローはどんな時でも、素振りができるようにバットを近くに置いていたのだという。つまり、努力することが一切苦になっていなかったということだ。練習がつらいなどと泣き言を言っている凡人と決定的に違うのは、このような所であろう。
天才とは「持って生まれた技術」以上に、「日々の努力を一切苦痛に感じない才能」であることを痛感させられる。

ともあれ、この草莽の天才が生み出す、美容院から出てきたようなエアリーな感じのロングヘア女性をここまでリアルに表現したトルソーフィギュアを見てたら、つい自分自身の思い出を供養したくなってみた。

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義肢装具士になりたいか(続:財布も持たずに収鋲)

今日は奇しくも「マカマカさんはフェチが強い方だなと思うことがある」「よっぽど(義足が)好きなんですね」の名言を残してくれた琴音ちゃんの誕生日となる。

琴音ちゃんお誕生日おめでとう!
琴音ちゃん大好き!!!

ところで、前世紀、義手や義足の女性に出会いたくて仕方のなかったマカマカさんは「じゃマール」に続く陽動作戦としてどんなことをしたのか…

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【義手と義足の昭和史】戦後10年目の傷痍軍人(昭和30.5.19)

伊是名夏子さんの件はいつまで経っても尾を引いている。
皆さん、一週間以上経ってなおそこまで憎悪を燃やすことができる原動力は何かね?
障害者に親でも殺された?

今回の「義手と義足の昭和史」は、この伊是名さんの件に非常にそっくりな話が66年前の新聞記事にあったという話題である。

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