松戸のフェミ案件

場所もあろうにこの松戸でフェミ案件が勃発。

あらましは以下のニュースに詳しいが、「戸定梨花」というアニメの美少女のようなご当地キャラがいて、それが松戸警察の交通安全啓発とコラボすることになった。
しかしこれに対し、フェミニストをもって鳴る松戸市の女性市議をはじめとする議員連盟が「ヘソが出ててスカート短すぎるので性的」と言って抗議した。
その結果、松戸警察は戸定梨花とのコラボを取り下げた。
これに対して全国のネット住民が「この糞フェミタリバンが!」と怒っており、この戸定梨花の創作者である女性もまた怒っている、というものである。

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初めてのポートレート

欠損バーも10月を最後に無くなるということで、どんどん寂しくなっていくような気もするが、ぽわんちゃんが個撮をやってくれるという。

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90年代の悪趣味ブーム、ねぇ…

オリンピックの開会式もあと10日となったと言うところで、その開会式の音楽スタッフが発表され、作曲担当はコーネリアスの小山田圭吾になったのだという。

小山田圭吾って?
あの壮絶なイジメを雑誌でヘラヘラ語ってた小山田圭吾のこと?

ネット上は当然、ほぼ小山田圭吾の非難一色となる。
そりゃそうでしょうね。

しかし中には、「あれは90年代の悪趣味ブームの一環だったから仕方ないのだ」と言う擁護論も散見される。

言うほど「悪趣味」なんてブームになっていただろうか。
あるいは、自分自身がそうした「悪趣味」に染まりすぎているから、感覚が麻痺しているのだろうか?

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欠損フェチは子供の頃「スチュワーデス物語」をどう見たか

ここ最近、堀ちえみはネット上の中傷に悩まされており、最近それに対して賠償の判決が出たのだという。

犯人は奈良県の45歳の女だったとのこと。
理由は「スチュワーデス物語」の主役に抜擢されたことが気に入らなかったのだという。

それもこれも昭和58年のことである。
爾来38年間、そのことを恨み続けてきたということ。
そういう人もいるんだね。かなわんかなわん。

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思い出供養:もしあの頃、理想の女性が目の前に現れてたら?

世の中には想像を絶するような造形力の人もいるものである。
特に髪の表現が凄い。
ドールの髪と言えば、スケールが小さくなればなるほど、あからさまに「人形っぽさ」が出てしまうものだ。例えばリカちゃん人形のように。
ところがこの方は、髪の毛の太さまで1/6にしてるのか?と思うほど精細に髪のふんわり感や小顔感を表現している。
まるで美容院から出てきた女子大生のように。

御本人曰く「僕はただ塗っただけ」とな。

そりゃイチローが「ただバットを振っただけ」、大谷が「ただ投げただけ」と言うようなものだろう。

イチローはどんな時でも、素振りができるようにバットを近くに置いていたのだという。つまり、努力することが一切苦になっていなかったということだ。練習がつらいなどと泣き言を言っている凡人と決定的に違うのは、このような所であろう。
天才とは「持って生まれた技術」以上に、「日々の努力を一切苦痛に感じない才能」であることを痛感させられる。

ともあれ、この草莽の天才が生み出す、美容院から出てきたようなエアリーな感じのロングヘア女性をここまでリアルに表現したトルソーフィギュアを見てたら、つい自分自身の思い出を供養したくなってみた。

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