帰るだけでも波瀾万丈

2025年5月7日(水)の関東地方の天気は、朝まで雨が残る所がありますが、日中は晴れ間が広がり、気温も上昇して過ごしやすくなる見込みです。ただし、夕方以降は局地的な雨や雷雨の可能性があるため、外出の際は折りたたみ傘を携帯すると安心です。
東京都心の予想最高気温は25℃前後で、昨日よりも10℃ほど高くなる見込みです。
今週後半は再び天気が崩れ、9日(金)から10日(土)にかけては関東を含む広い範囲で大雨となる可能性があります。
最新の天気情報に注意し、急な天候の変化に備えてください。

ブルネイからの飛行機がマニラに着陸する気配があったのは、2時45分ぐらい。

マニラの空港では、何とタラップで降ろされてランプバスでターミナルに移動という体たらくである。
これでこそLCCである。

そして、長い通路を歩かされて、乗り換えカウンターに到着する。
ここで、成田行きのオンラインチェックインができないことを申告すると、淡々と処理してくれた。
しかし、非常に時間がかかる。飛行機のチェックイン1つで、こんなに時間がかかるものだろうか。

あまりに時間がかかるので、つい1枚写真を撮ってしまった。
それに気づいたのか、そうでないのか、その係員がスマホを持ってGoogle 翻訳で「今最後のゲートに来ていますので、お待ちください」と。
少なくとも、こちらがしびれを切らしているのには気づいたようだ。

ともかくも、ボーディングチケットが発券されて待ち合いゲートに案内される。
成田行きの5057便は108番ゲートであるという。
かなり歩かされた結果、見つけたのは「114番ゲートに変更になりました」という表示。

ということで、今来た通路を戻ることにする。
それにしたって、こんな朝3時台とか4時台だと言うのに、店もフードコートも混んでいるのだ。さすがはマニラと言うほかはない。辺境のブルネイと大違いだ。

そして、しばらく114番のゲートで待っていることにする。

それでも、だんだんゲートのあたりがざわざわし始めた。
5時過ぎに搭乗が始まった。
40Hなので真ん中の席。まるでさっきの係員に罰せられたかのように。

そして、飛行機に搭乗する。
もう眠くてしょうがないので、シートベルトをした途端に眠りに落ちる。

次に目が覚めたときには、9時半過ぎだった。
そういえば何時ごろ着陸するんだったか。

9時40分過ぎ、アナウンスが鳴る「最終の着陸体制に入る」と。
電波が入りだしたら、スマホの時間が9時45分から10時45分に変わった。

窓の外に見える海岸線は九十九里浜だろうか。

そして飛行機は着陸する。
ボーディングブリッジに降り立つと、あの発展途上国特有の消毒の匂いはしない。

そしてイミグレもパスポートをかざすだけで全く行列もなく済んだ。

税関の所に、ユニセフに募金を募金箱があった。
ここにみんな持て余した海外の小銭とかを放り込んでいく。乃公おれもそうすることにした。

空港の制限区域の外に出る。
これで、GWの旅行は全て終わったのだ。

あとは日常に帰って帰宅するのみ。
とは言っても、それでは芸がないから、秋葉原にでも寄ろうか。

ということで、E235系の快速に乗ることにする。
グリーン車でなくてもいいとは思ったのだが。

しかしヴィーナス児の小説を書いていると時間が早くすぎる。
それで程なくして錦糸町に到着した。
そして黄色い電車に乗り換えて秋葉原へ。

秋葉原で昼食にすることにしよう。

ということで、適当なところに入ろうと思ったら、万世橋警察署の通りにベトナム料理がある。

ビルの4階に上がってみると、韓国料理店と一緒になっているようだ。
それも、ランチタイムはサラダが食べ放題なのだという。これはありがたい。

ということで、牛肉のフォーを頼む。

しかし、秋葉原も最近は電気店以上に飲食店の方が増えたと言われている。
けだし言い得て妙であると言えよう。

さて、帰る前に日記やにしこくんブログを追い付かせることにしたい。
ということで、ドリンクバーではないカフェで日記を追い付かせる。
こういう所でないと長居してしまいそうなので。

そして、日記を追いつかせ、にしこくんブログも追い付かせてしまったら、後はもう帰ることにしよう。

16時半の快速に乗ろうと思ったが、座れそうにもなかったので、16時45分の間快速に乗ることにする。
やっぱりTXの車内でも、泥のように眠るだけ。

そしてバスで帰宅する。

その前にスーパーに寄る。サラダを買うことにする。
袋のカットサラダとパリパリサラダセット。

帰宅したら夕食時間になっていた。
非常食のわかめご飯・パリパリサラダ・ツナ缶・ライフスープ。

その後何をやるわけでもなく。

あとは風呂に入って寝ることにする。眠気を我慢しつつ風呂に入る。

今日の決死出演は4名(累計24名)。

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