今日の小笠原諸島(父島)の天気は、おおむね曇りで、最高気温18℃、最低気温17℃の予報です。風が強めに吹き、波浪注意報が発表されています。
曇って風が強い理由としては、小笠原諸島付近を通過する気圧の谷の影響で、大気の状態が不安定になり、湿った空気が流れ込んでいるためです。この湿った空気によって雲が発生しやすくなり、日中も曇りがちの天気が続く見込みです。さらに、周辺の高気圧と低気圧の気圧差が大きくなっているため、風が強まりやすく、海上では波が高くなるため注意が必要です。
目が覚めたら7時45分だった。
暖房を入れてないので寒いので布団に入ったまま。
防災無線が鳴る。
今日のおがさわら丸の入港は11時、乗船客数は645名であると。
9時になるので朝食とすることにしよう。韃靼そば。
韃靼そばもそろそろ枯渇するので、その後は納豆そばにすることにしよう。
ということは、今日の入稿では納豆を余計に買わないといけないということ。
その後何もせず。
YouTubeでドスコイの四万十編を見ながら無意に過ごしている。
そろそろ10時半も過ぎた。
出る準備でもするか・・・
入港日の表通りは観光客を迎える準備で忙しい。
二見港に行くと、警察官と海上保安官がのんびりと船を待っている。
船は既に二見湾に入ってきている。
どんどん桟橋には人が増えてくる。
親子連れも多い。人口2千人の島でこれだけ親子連れが多いというのは、我が国ではもはや稀有ではないだろうか。
さて、決死ポイントを探そう…と思っていたら、別の作業所の所長が話しかけてきた。
この作業所長は、いつも鳩首会談で一緒になる。
前に、失礼なことを言ってしまったので、関係を悪くしていないかと気を揉んでいたが、向こうから話しかけてくれたので一安心。
「つくば支店に行くんですってね。つくば支店てどこにあるんですか」
「荒川沖の駅に使い方ですね」
「茨城だと水戸だけじゃなくて、つくばにも支店があるんですね」
「つくば支店はやることがちょっと特殊なので」
そして待っている人が来たのか、「ご活躍を」と言って別のところに行った。
11時ちょうどにおがさわら丸は到着し、真ん中の後ろの出口から客を吐き出してくる。
後ろの出口、つまり2等寝台の出口から小笠原海運の父島支店長が出てきた。
一番先に出てくるという事はもしかして特等に乗ってきた?いや、後ろの出口なので、特等という事は無いだろう。
そうかと思えば、選挙のたびにゼロ票確認を争っている骨格ネキが港に来た。阪神のレプリカユニホームなんか来ている。猛虎会の友達でも来島するんだろうか。
まぁ、こんな感じで、入港ひとつとってもドラマがあるものである。
入港日なので、どの店も営ってはいるが、今日もまた羽衣でメンチカツ弁当を頼むことにする。
そして15分経って、12時も過ぎたので、そのメンチカツ弁当を取りに行く。
そしてそのメンチカツ弁当を、いつもの二見港に近いところのベンチで食べることにする。
結構風が冷たい。
それで、すぐに帰宅することにする。
ところで、思うところがあって、ちょっと職場の前だけ通ったのだが、案の定だった。
これはちょっと補遺にて書くことにしたい。
帰宅してしばらくYouTubeのドスコイの仙台市山形区編。
仙台と山形を結ぶバスは15分に1本走っているとは思わなかった。まるで福岡と熊本を結ぶバスではないか。
かたや仙山線は1時間に1本。まるで勝負にならない。
13時が過ぎて、そろそろ入港日の買い出しのことを考えなければいけない。
引っ越し前でいろいろなものが枯渇する中にあって、買わなければいけないものもある。
これまでAmazonで買ってきた韃靼そばもあと1袋で枯渇するので十割そばも買わなければいけないし、サランラップも買わなければいけない。
そして、決死は報道写真のように情報量を入れ込むためには、やはり恵興運輸のオレンジのトラックが停まっているところを一緒に撮りたいところだ。
それで、少し早いが三角広場の特等席でジャンクタイムをしながらその時を待つことにしよう。
生協でトルティアを買ってお茶でも飲みながら待つが、いかんせん風が冷たい。このまま居たら低体温症になってしまう。
そう思ったら、店の脇ではなく表通り側で恵興運輸のトラックが荷扱いをしているではないか。それで店の前のいつもバイクを置いているところを駐車禁止にしていたのか。
ともかくもここで決死することにする。
さて、生協に品物が揃うまでの間、ちょっと福祉センターの図書館にでも行ってることにしよう。
今日読む本は「日本の国境・いかにこの呪縛を解くか」(岩下明裕・北海道大学出版会)。この中に国境離島としての小笠原に触れられている。
ところで、ホールの方からはハワイアンな音楽が聞こえてくる。女の子たちがフラを習っているのだ。
それに、ロビーには家具がいっぱい積んである。
明日は福祉バザーだ。引っ越しで荷物がたくさん廃棄される今の時期を狙っているのだろう。
さて、15時も近づいたので、生協に買い出しに行くことにする。
生協は人でごった返していた。
キャベツ・納豆・十割そば・サランラップを買う。
そして一旦帰宅。
思うところあってまた外に出て福祉センターの図書館へ。
ロビーは明日の福祉バザーの品物でごった返している。
「興真乳業」という木製の牛乳箱があるが、コーシン乳業は千葉県で現在でも盛業中だ。
そして、郷土図書コーナーで栗林中将のことを書いた「散るぞ悲しき」を読む。
よほど人望のある将官だったようだ。
まあでも持って生まれた素質とか色々あるのだろう。
鵜の真似をする烏になっても良い事などないことはこれまでの人生が証明している。
ともかくもさわりだけ読んだくらいにして帰宅。
防災無線でレモン林が鳴る。
何もしないで時間が過ぎていく。
18時になったので夕食にしよう。
非常食のわかめご飯・キャベツ・ツナ缶・ライフスープ・納豆。
そして食べ終わってから何もせず。
20時も過ぎたので風呂に入ることにしよう。
風呂では何もせず。まあ何もしないのが当たり前なのかもしれないけど。
結局22時過ぎに風呂から上がる。
本当は月曜日の昼に行われる직맹の資料を作成しないといけないのだ。
でもそれは明日やろう。
あとはもう今日やるSNS周りをやってしまおう。
なんだかやるべきSNS増えてませんか?
今日の決死出演は4名(累計16名)。