いまたぐいなきもの

小笠原諸島（Bonin islands）は高気圧に覆われている。
今日一日は晴れか曇り。
最奥気温は33℃になるという。

小学校時代の友人とかれこれ30年位ぶりに会うという夢。

目が覚めたら5時半ぐらいだった。

しかし、今更寝ることもできない。
ベッドの上でTwitter見たりなんだり。

YouTubeのライブニュースでは、秋田や山形の豪雨で行方不明になった人の捜索活動をしているという。
また、佐渡金山が世界遺産になったというニュース。

まずは小笠原神社の例大祭の時に履いたスラックスその他を洗濯機（ワシンミシン）に入れて洗濯する。

朝食は韃靼そば.。
ゆっくり食べて洗い物までしていたら洗濯が上がったので干す。

ソファーでぐったりしながら、何か面白いブログないかなーと思って5chのネットウォッチ板を探してみる。
一時期はこんなのにハマっていた時期もあったが、今や「イタい奴なんて無視すればいいのに」という時代になっている。そういうページのために自分の時間を割くこと自体が軽蔑される行為になっている。
お互いにとって過ごしやすい、それでいいのかもしれない。

そんなことより、今ある問題の解決に努めよう。
改めて「メンタルダウンで地獄を見た元エリート幹部自衛官」の本を読む。
著者が自衛隊時代に会った人の中で、F15戦闘機のパイロットの思考は本当に無駄がなかったのだという。周りに気兼ねして手を上げないとかそういう事は全くなく、問題を解決するために一直線で思考していたのだと言う。
これは音速の世界で一瞬の判断が重要である世界で生きてきたからなのではないかと。

その後は、かなり久しぶりに昭和史ブログをやろう。
これだってこの島にいて暇だろうからと「誰か昭和を想わざる」と中日ニュースは全部入れて昭和史研究の基礎しようとしたものである。

これをずっとやってると結構体に来る。自動車工場やパン工場の単純作業は自殺率が高いというが、本当にそうなのだろう。

次に직맹の作業をする。まずはメールをブログに上げる。
何か進めないといけないことがあったような気がするのだがなんだろう？

そのうち12時も近づいたので昼食にしよう。
昼食はどこかで食べることにしよう。

入港日の昨日とは違って、今日は表通りに全然人が歩いていない。

うわべ家で弁当買おうと思ったが、もうチャーハンプレートしか残ってないのでそれを買うことにする。
12時にならないと昼食を食べたくないポリシーを持っている乃公（おれ）には、この島の12時にはほとんど売り切れるカルチャーは相容れない。

ともかくも特等席で食べることにする。
食べ終わったらさっきの昭和史ブログをつけることにする。少なくとも島にいる間にはこれを全部終わらせたいところだ。
ブログの編集ページで入力するより、いったんメールで送ってしまってそこに日付・カテゴリをモディファイする方がスムーズに更新できるような気がする。

しかし、それとはいえ単純作業なので、だんだん苦痛になってくる。
それで、河岸を変えることにする。

農協の喫茶店は休みなので、次はハートロックカフェに行くことにする。
昨日ほど混んではいない。それでも海遊びをしていると思しき10代の数人組がいたりする。

ここで引き続き昭和史ブログをやったりしている。
それでも13時半頃に疲れてきて、パソコンのバッテリーも50％を切ったので帰宅することにする。

そしてしばしぐったりしている。

15時近くなったので福祉センターの図書館にでも行くことにする。
裏通りは今開店作業ラッシュである。おにぎりの米ふくがあった場所にはアイランダーが業勢拡大しようとしている。五六助弁当の所には弁当屋が新たに誕生しようとしている。
そしてホライズンはアイランド・デリの向かいに新館を建設中だ。

そして福祉センターの図書館へ。
「小笠原ことばしゃべる辞典」を読みつつ、しかし昭和史ブログの方がメイン。
やはりメールで送ってそれを後で年月日やカテゴリーをモディファイする方が効率はいい。

しかし自動販売機の前のベンチは居住性が悪く、なおかつ冷房の効きも弱い。

それで16時過ぎ位までいただろうか。
福祉センターの図書館を辞去して、二見港に近いベンチで引き続き昭和史ブログを編集することに。
次から次へと中日ニュースから記事を起こしていく。

二見港のいつも共勝丸が止まっている桟橋には、第七十八鳳生丸が停泊している。

そのうち「レモン林」が鳴った。17時過ぎたのだ。

あとは帰って巉嶼（ざんしょ）を洗うことにしよう。
すっかり週末の定番となってしまった。

果たしてキッチンペーパーと潤滑油を出す。

と、24−1が戻ってきた。危ない所だった。

ともかくも週に1回の巉嶼（ざんしょ）洗い。
潤滑油を吹きつけ終わったら、市街地を回ってにしこくん仕事。
さっきの開店準備ラッシュと第七十八鳳生丸。

そして帰宅してキムチ鍋にする。
きりたんぽを使い果たしたので、これが最後のキムチ鍋になるが、この先塩魚汁（しょっつる）はどうしようか。

そして、膨れた腹を擦りながら、ソファーでぐったりする。
いよいよ明日は月曜日だ。

風呂にお湯を入れつつ、また昭和史ブログに勤しむ。
誰昭の方は、昭和44年2月まで進めることができた。

そして風呂に入る。
風呂では、唐沢俊一の裏モノ日記のように日常を余すとこなく書き出したブログを渉猟している。そういうブログを読みたいのだ。
そうすると「普通のゲイの日常生活 in ニューヨーク」というブログに当たった。
これが結構読ませるブログだ。長文なのに文章が読みやすい。
おそらくは、本当にエリートとしてバリバリ活躍している人なのだろう。
フォローして読むことにしよう。

翻って、乃公（おれ）はこんな読ませる文章を書くことができるだろうか。
そんな「読ませる」文章を書くためにnoteを始めはしたのだが、最近すっかりご無沙汰になっている。
拙ブログにしても、最初は「読ませる」文章を書くぞと意気込んでいたのが、身バレが怖くなり、なおかつ「一人チャットの系譜」で箇条書きをそのまま文章にしているようなものなので、構成も何もないのだ。
もう少し構成力を磨けないものか・・・

風呂から上がってまた昭和史ブログをつけることにする。
明日はこんな気力があるかどうか。

ともかくも23時半なので寝ることにしよう。

今日の決死出演は4名（累計32名）。