ゼロ票確認に負ける

小笠原諸島Bonin islandsは高気圧に追われている。
今日一日は晴れか曇り。
最高気温は33℃になるという。

5時10分過ぎに目が覚める。
今日は都知事選挙なので、早く行ってゼロ票確認をしたい。
千葉ではいつもやっていた。

YouTubeのライブニュースでは、企業を狙うランサムウェアについて報じている。
多額の身代金を要求されるのだという。

しかし気分が浮かない。全身が痛い。
しかし今日が日曜日でよかったかもしれない。
もし昨日の沖鳥ツアーの到着が今日だったりしたら、バタバタのまま仕事に行くことになる。

さて、6時には投票所である福祉センターに行くことにしたい。
そう思ったら、結局6時過ぎに出発。
巉嶼ざんしょを奥村に走らせる。

と思ったら、何と先客がいた。
ドルフィンパンツにレギンスのスポーティーな骨格ガタイのいい女性がゲームをやっている。
明らかにゼロ票確認狙いだ。

聞いてみると、やはりゼロ票確認狙いで5時半から並んでいたらしい。
まあおがさわら丸の夏休みのチケットだって、朝早くから並んでいる。
このくらいは当たり前なのかもしれない。

ともかくも、ゼロ票確認には負けてしまった。
そういうことであれば暑い中を待っている必要はないので、一旦帰宅することにする。

再びソファーでぐったりしているが、そのうち6時45分を過ぎた。
ではまた行くことにしよう。

6時53分ごろに福祉センターに到着したが、すでにドアは開いていた。冷房の効いたところで待ってていいですよと。
そのうちに続々ときて、結局7時の時点では5人ぐらいになった。
その1人は小笠原警察署の人だったが、この人は投票に来たのではなく選挙違反の監視のようだ。

そして最初の人つまりドルフィンパンツレギンスネキが投票場に呼ばれる。
投票箱が空箱であることを確認させられ、何やら証明を書かされている。
そして次に招き入れられる。これで投票は終了。

帰宅して、직맹の資料でも作りたいところではあるが、体が動かない。
それでも、朝食のそばは食べることにしよう。
吹きこぼれる方の十割そばは残り7.5袋。

そんなことをしていたら、8時過ぎてしまった。

今日中に、직맹の資料を2種類仕上げてしまうことにしたい。
1つは明日の会議資料、もう1つは総会の議案書。

どうせなら、ハートロックカフェにでも行ってノマドワークしようか。
しかし今は時間が早すぎるのでってないだろう。
それで、会議のレジメだけは、ここで作ってしまうことにしよう。
ちなみに、ハートロックカフェは9時に営業開始するようだ。

会議のレジメのほうは1時間位で作成が終了した。つまり10時ごろ。
これからハートロックカフェでノマドワークすることにしよう。

果たして、痛いほどの日差しの下を巉嶼ざんしょを走らせる。
今日は出港日なので、どの店もっている。

ハートロックカフェでは小笠原珈琲は既に売り切れていた。
しゃーないので、普通のコーヒーを飲みつつ、議案書書きを進める。

結局、10時40分ごろに終わった。
こういうのは、普段ブログに資料を蓄積させていれば、それを調べればいいだけなので、すぐ終わるのだ。

朝にいた共勝丸は、既に晴海に向かって出港している。

時間が余ったついでに、20年前のブラックだった時代の日記読み返してみる。
2004年7月の第一日曜日はどうやって過ごしていたか。
どうやら바보량반の房総半島の別荘に行っていたらしい。
ところが、硫黄島で玉砕した司令官・栗林中将が言うところの「油虫と云うグロテスクの不潔虫」が3匹も出て、一晩中震撼していたようだ。
それで翌日は寝不足で、東京湾観音もろくに見れなかったようだ。
嫌なことを思い出してしまった。

これでもまだ11時半になっていない。
ちょっといったん帰宅して冷房でも浴びてゴロゴロしようかな。

果たして、帰宅してしばしゴロゴロしていることにする。
これまでの人生で最も無趣味に生きている。

12時も過ぎたので、昼食にしよう。どこかで食べることにしたい。
そう思って裏通りに出ると人で賑わっているが、それが一瞬でどこかしらの店に吸い込まれてしまった。
それで、キャミ婆の店に行ったら「時間かかるよ」と言われてしまった。他のどこの店に行っても満員。
タッチの差で昼食難民になってしまった。
結局、波食波食ぱくぱくでガーリックポーク。

結構待たされはしたが、どうにか12時40分過ぎに食べ終わった。
さて、직맹の会議があるので、帰宅しよう。

そしてZoomにアクセスすると、全然接続ささらない。

改めて、会議資料を見てみると、参集だけでオンラインでは一切やらないようだ。
そもそも、本部の距離梨ニキはオンライン化に否定的で、それが今日は激詰めモードでやる事は明白であり、それも9月の初めには退任なのだ。
「徹頭徹尾やりたいように、やらせてもらうぞ」という覚悟すら感じさせる。

オブザーバー的に参加しようと思ったが、もう参加する人に全てを任せよう。何を言われるかはわからないが。

こうなってしまうと、午後の予定が全く空白になってしまうので、何か予定を入れるしかない。

やることもないままに、YouTubeで「仰木彬 最後の120日間」を見る。
近鉄とオリックスで活躍した名称として知られるが、最近Twitterでよく見る「元猛牛戦士」氏などはあまり良く言っていない。
この方は1軍半の選手だったようだが、あまりにスターばかり尊重するような人なのだったという。

その後、moneytreeで支出の整理。
ただ、不明なところが出てくるのだがこれは何なんだろう?

そんなことをしていたら、14時10分も過ぎたので、二見港に行って手話サークルの誰だかをお見送りすることにしよう。

果たして、二見港に来たわけだが、それらしきグループはいない。
どうやら中学校の女子バレー部が大会か何かに出るようで、お見送りはされているようだ。

そう思うと、深い孤独感を感じてしまい、さっさと帰った方がいいかなと思い始めた。

手話サークルの人がいるにはいたが、一人だけで、知らない人を送るだけのようだ。
それでは乃公おれは割り込まないほうが良いかと思い、帰ろうかと思ったらその人が手招きをする。
「聾の人が帰るよ。ほら、手話の練習して」見てみると、レイをかけられた数人のグループがそのようだった。
急いで自己紹介をする。どうやら通じたようだ。漢字でどのように書くのか聞かれたので、名刺を渡す。
どうやら手話サークルのTシャツを着てなかったのと、手話サークルの人も他のグループのお見送りもあったということで、その時たまたま集まっていなかったようだ。

無事に見送りを終え、後は帰って巉嶼ざんしょを洗おう。

そう思って、社宅の玄関のホースを出していたら、後ろから他社の所長さんが「ゼロちゃん、ハサミある?」と。
何に使うんだかわからないが、とりあえず貸すと、社宅のティーリーフをジョキジョキと切る。
何をするのかと聞いたら、レイを作るという。
いつか作り方を知りたかったんだと言ったら、じゃあ一緒にやってみる?ということになった。

果たして、場所を変えて、その所長さんの事務所で、他の会社の女子社員の人と一緒に例の作り方を学ぶ。
まずは葉っぱを新から2つに切って芯を取り除く。その次に1分30秒レンジにかけてしんなりさせる。
その次に2つの葉っぱを結んで、足に引っ掛けて編んでいく。
1本1本の葉っぱを右回転で捻りながら、その2つの葉っぱを左回転で編んでいくのである。
そして、短くなったら継ぎ足していくのである。案外簡単にできた。
レイの編み方を覚えた以上に、深い孤独感を紛らすことができたのは大きな収穫だった。」

で、改めて巉嶼ざんしょを洗う作業。

洗った巉嶼ざんしょを拭くキッチンペーパーも枯渇してきたので、生協で買うことにする。

また、編んだレイであるが、これをどうするか。
枯れたらゴミ箱に捨てるしかないだろうが、何だかそれも芸がない。
それで、二見港に行って、おがさわら丸から投げるように投げることにした。来年は必ず異動があることを願って。
そして帰宅する。

何もしないでいるうちに18時も過ぎたので夕食にする。
非常食のわかめご飯・キャベツ・ツナ缶・カレースープ・サラダバーグ。

食べ終わってからSNS周りを1件やってしまう。

そんなことをしていると20時を回ってしまった。
都知事選挙の方だが、小池百合子がゼロ確で、蓮舫はといえば石丸伸二より下で2位。
というか何で石丸なんだ?結局また小池百合子なのか・・・
結局、選挙戦略が全てものを言うということなんだろうか。
中には、tiktokで選挙戦略を行ったのは 石丸 陣営 だけだという分析もある。
10代20代なんて、政策などと言っても難しくてわからないのだろうか。

また 漠然とした不安が襲いかかる。
芥川龍之介のように。

20時も過ぎているので風呂に入ろうと思う。
Instagram のにしこくん仕事は、どうにか 今日中に全て追いつきそう。

風呂から上がったら23時ごろ。
まるでテストの本番が来るかのように明日は来る。
いや、そうやって月曜日を恐れているようでは何事をも成し遂げられない。

Instagramのにしこくん仕事は、おが丸の出港をアップしたことで、一日の最後で全て追いつくことができた。
あとはもう寝よう。

今日の決死出演は4名(累計28名)。

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