比叡山・不老庵・高の原

回顧録です。(2023年5月27日しるす)

グランドリームで京都に到着。
京都タワー。

決死撮影は、実は京都は初めてではない。
この時は滋賀がメインで、京都府はノーカウントだったので、改めて山科駅で撮り直したい。
あの日と同じ園田で。
京阪山科ではバタバタしていたので、隣の四宮で。

浜大津に到着。
相変わらず浜大津は電車のバラエティーに富んでいる。

坂本に到着。
線路を使ったオブジェ。

石山坂本線の坂本駅からしばらく歩いて、ケーブル坂本に到着。
この駅は、国の登録鵜有形文化財なのだという。
車両が降りてきた。
それぞれ「縁」「福」という車両名を、比叡山延暦寺のお坊さんに付けてもらったのだそうだ。

ケーブル比叡山に到着。
こちらも良い駅舎である。
琵琶湖が一望のもとに眺められる。
バス停はしばらく歩く。

ということで、京阪バスで比叡山頂に到着。
ロープウエーの駅までは花が咲いている。
何の花かは不明。
ロープウエーの駅舎は、かなり安普請でぼろい。
バタバタと乗り込む。

ということで、ロープウエーの叡山駅に到着。
ケーブルカーに乗り換え。
昔のモーター。
そしてケーブルカー。

かくてケーブル八瀬へ。
八瀬も良い駅舎。
西塔橋を渡る。
今度は叡電の八瀬駅へ。
関西私鉄らしい大屋根。

ということで、出町柳に到着。
何かの鉄道娘。
叡電の出町柳駅。
最初、バスで京都駅に着いてすぐ、京阪山科駅でスルッとKANSAI 2daysパスに変えようと思ったら無理。
どこならできるのかと思って調べたら、お京阪の出町柳でならできるということで、ケーブルカーなんかは実費出して乗った次第。

新3000系は特急運用にも入るらしい。
ということで、七条で下車。
鴨川の川べり。
京都駅に行く途中に、皮革販売店が立ち並ぶ。
これも京都の一つの現実。

京都駅から地下鉄。
烏丸御池で乗り換え。
東西線は京阪車。

かくて太秦天神川に到着。
浜大津行きは京都市役所前発ばかりだと思っていたが、今や太秦天神川までくるらしい。
かくて嵐電の駅へ。
警察ラッピング電車が来た。

警察ラッピング電車で嵐山に到着。
「駅の足湯」なんてものがある。
竹林を行く。
渡月橋。

さて、巷の一部で話題の京都嵐山「Dream cafe」に潜入しますよ。

嵐山といっても駅からかなり遠い所。
客引き禁止の表示が各所にしつこいくらいに貼ってあるが、はてさて・・・
思いっきり客引きしてるんですけど。
曰く、

    • オーナーは実業家というか夢を形にした人。
    • インターネットが嫌いな人なので表に出てこない。
    • 200年前の器でお出ししている。
    • 京都で一番良かったといって遠くから来てくれる人もいる。

あ・・・そうですか・・・
まあとにかく潜入してみましょうかね。
ちなみに写真撮影は禁止だそうで、
「お客様の心のシャッターに収めていただければ・・・」
と言われても撮るのがマカマカ将軍である。
で、玄関で3000円払って出てきたのがこれだけ。
店を辞去したら、また新しい客が魔手にかかっていた。

ということで、嵐山からの辞去は阪急で。
あっという間に桂に到着。

四条烏丸で阪急を捨てる。
阪急の駅名は「烏丸」。

南北線の終点・国際会館でに到着。
折り返しの竹田行き。
せっかくだから国際会館に行ってみるか・・・ と思ったら、歩いても歩いてもそれらしき施設にたどり着かない。
結局行くのは断念。

この決死は、典型的な「繋ぎ撮り」。
ということで新田辺。
そして高の原。

ということで、やってきました高の原イオン。
京都と奈良の県境である。
奈良側から京都側を望む。
ところで、醤油と北海道醤油はどう違う?

奈良交通のバスで学研奈良登美ヶ丘に到着。
地下鉄のようなものだと思ってたらこうか駅。
駅前にはイオンがある。

本町に到着。
そして御堂筋線へ。
梅田に到着。

経県値としては京都府・奈良県を追加。

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