高気圧に覆われているが、北から風が吹きやすい状況となっている。
東京や千葉は、曇りで推移するようだ。
最高気温は12℃となる模様。
目が覚めたら、7時過ぎ。
今日はそんなに急ぐ事は無い。
布団の中で、ブラウザゲームの来週の準備をする。
また、今後使うこともないであろうフィギュアなどは、聖域なく捨ててしまうことにする。
それが、ミニマリストたる道であるはずだ。
風呂を入れている間、今月最後の燃えないゴミの日に出すべきものをまとめている。
もう聖域なく捨てることにしたい。来るべき島暮らしのためにも。
フィギュアとて所詮は「愛玩物」。
それと、先日津田沼に行った時に落としたにしこくんの顔であるが、これは一方の足でしかにしこくんを支えていなかったので、そうなってしまったのだ。
再発防止策ということで、穴を開ける位置を定めて2本の足に針金を通す。
これで、にしこくんが離れにくくなったはず。
そして風呂に入ったのだが、風呂から上がったのは11時40分過ぎ。
さて、さっさと今後使わないフィギュアを売りに行くことにしたい。
その間、サイゼで昼食にするが、しばらく行かない間にサイゼもすっかり変わっている。
まず、パスタは大盛りを頼むことができなくなったのだ。
それに、ランチセットもなくなっていた。
ところで、動悸と息切れがひどい。相変わらずコロナの後遺症だろうか。
結局、サイゼリヤには1400円払う。
今回売るフィギュアはどうせこの昼食代すら賄うことができないだろう。
そう思って、桃太郎王国に戻ったら、なんと11,800円で売れると言う。
かなりいい値段で売れたものである。
さて、ここから新京成線に乗って出かけることにしよう。
昨日今日で、デモするのしないのということで大騒ぎになっていた、「幸福の科学」の大川隆法さん宅が白金高輪にあるのだという。そして、そこは警備が異様に厳しいのだという。
そういう所で決死してみたい。決死撮影とはジャーナリズムだ。
そして松戸で千代田線に乗り換える。
車内では特に何もせず。
そして大手町に到着。
ここから先、三田線に乗り換えることになるが、まずは荷物をコインロッカーに預けたい。
なにしろ警備が厳重で、カメラを向けただけで「撮ったものを消してください」と言われるような所に潜入するのだ。
おそらくは財布すら危ないだろうから、iPhoneとデジカメと宇崎・嵐山だけ連れて行くことにする。
ところで、今日は東京マラソンで参加者がお揃いのカラフルな何かをきて大手町駅にやってくる。
なかなか取れ高の良い絵が撮れた。
さて、三田線で白金高輪を目指すことにしましょう。
折よく、日吉行きが来た。
そして白金高輪に到着。
ここで南北線と合流するのだ。
駅の外に出ると、周辺は意外に下町のような住宅地となっている。
ところで、そんな「撮ったものを消してください」なんて言われるような所に行く前に、iPadにこれまでのデータを落としておけばよかった。
仕方がないので、SDカードをローソンで買うことにする。
こちらを装着して行くことにしよう。
緊張しつつ恵比寿通りを西進する。
もしかしたら、すでに見られているかもしれない。
店員や配達員が、実は幸福の科学の信者で、カメラでも向けようものなら情報網が作動してこちらに危害が及ぶかもしれない。
ちょうどビルがなくて恵比寿通りから撮れるところで決死。
文字通りの決死撮影だ。
ついでなので、実際に「大悟館」に近づいてみることにする。
三光坂を登ると、いわゆる「白金」といった感じの大邸宅が並んでいる。
そして細い道を抜けると、左手に高い屋根が聳え立つ。
まさにここが「大悟館」だ。
幸福実現党のポスターが貼っていたりする。
最近はYouTuberやら日刊カルト新聞が騒がせていたが、裏側はそんな気配もなく。
もしかしたら、撮ろうと思えば撮れたのかもしれないが、どこにカメラが備え付けてあるかわかったものではない。
裏口の「大川」と表札があるあたりにも、1人信者が警備していた。
しかし、こちらには目をくれる様子もなく。
どうにか、通り過ぎることができた。
さて、次は大手町に戻ってプールに行きましょう。
おそらくはこの先も長くなるので、一旦ここで切ることにする。
ここまでの決死出演は4名(累計24名)。