ここのところ、オリンピックの開会式を電通に引きずり降ろされたとかで有名になっているMIKIKO先生であるが・・・
800RT 《幻の東京五輪開会式案》『AKIRA』のバイクが駆け抜け、スーパーマリオが競技紹介… 渡辺直美も絶賛した「MIKIKOチーム案」の“全貌” #幻の開会式案 #文春オンラインhttps://t.co/PYRa9GQxj1
— 文春オンライン (@bunshun_online) July 29, 2021
そのMIKIKO先生が率いるダンスチーム「elevenplay」の芸術的なダンスの再生回数はどれも約1万回程度。
そのelevenplayがバックダンサーを務める、星野源の恋ダンスの再生回数はなんと1173万回。
ドラえもんの新主題歌に至っては何と6997万回!!!
その結果、elevenplayは世間的には「星野源のバックダンサー」として認知されるようになり、その収入とネームバリューで、自分たちのオリジナルのダンスもやっているということが知られている状態ではないだろうか。
このように、クリエイターにとって、「本当に作りたいもの」(芸術路線)と「売れるもの」(大衆路線)はイコールではないことが多いようだ。