体重の推移は以下の如し。
体重は+1.4kg(前回比-0.9kg)、10回平均で+1.7kg(前回比+0.0kg)となった。
やっぱり歩くことと、食わないことかね・・・
しかし食わんとストレスもたまるしで・・・
さて、今日は病院に行って検査してもらいましょう。
例の車酔いのような症状の件である。
どうも良くはなっていないようで、どっさりと薬をもらってしまった。
さて、一通り検査が終わったら千代田区のプールに行きましょう。
(決死モデル:チームP桃園)
個人的には、今後どうしていくべきかの方向性がおおむね固まったので「朝に道聞かば夕べに死すとも可なり」の心境で水中ウォーキング。
もっとも、そのやり方が今後にわたり上手くいくかどうかは分からないが・・・
兎も角も、50分近くまるまる、ウォーキングに費やすことができた。
さて、世間では環境大臣の小泉進次郎が国連の地球温暖化サミット(於ニューヨーク)に出席し、「気候変動対策はセクシーに」と発言したのだそうな。
「気候変動への対策は“セクシー”に」 小泉環境相 #nhk_news https://t.co/edDTXX8PB1
— NHKニュース (@nhk_news) September 24, 2019
「セクシーな気候変動対策」とは何か?
それはオフィスではすべからくノースリーブやミニスカートを履いて出勤するべきとか、そういうこと?
いや、それは今更言われるまでもなくノースリーブやミニスカートの女子社員は我が社にだっているぞ。(残念ながら現時点では高度なセクハラ耐性または男どもを蹴散らす豪胆さを要求されるが)
ちなみに桃園の背後のビルは大手町ビルで、昨日の昭和33年の登戸の事件を報じた毎日新聞で「ズバ抜けた大きさ 12階建ての第三丸ビル完成」として紹介されている。
現在の「大手町ビル」は、この昭和33年に完成した。
当時としては「ケタ外れの規模のビル」「東洋一のビル」であり、「かつての武蔵、大和級の戦艦が六隻以上にもなる」と紹介されている。
終戦から13年、まだまだ戦艦の大きさが物の比較に有効だった時代のことのようである。
それが今では外壁工事がなされ、いかにも最近建てましたというビルのように偽装されつつある。
(ちなみに、この外壁工事前の生まれたままの姿は、拙ブログでも2018年1月3日のエントリで紹介しているので参考まで)
さて、その大手町ビルの中に入ってみると、柱や階段にふんだんに大理石が使われ、昭和33年に「東洋一のビル」として竣工した当時の息吹を今に伝えてくれる。
「セクシーな温暖化対策」の話に戻ると、いっそこんな格好で出勤してはどうかと思う。
さぞや冷房費用も浮いていいのではないだろうか。