今日のつくばは一日を通して曇りがちの天気となりそうです。朝から雲が広がり、昼頃には一時的に弱い雨が降る可能性もありますが、大きく崩れることはなさそうです。気温は日中の最高が26度前後で、蒸し暑く感じられるでしょう。湿度もやや高めですので、屋外での活動には水分補給を心がけてください。風は南東からの穏やかな風が吹く見込みです。
昨夜はいつの間にか寝入っていたようで、ソファーで2時頃目が覚めたので、改めてベッドで寝直す。
そして6時過ぎに目が覚める。
YouTubeのライブニュースでは、イスラエルがイランに攻撃してどうたらとか。
最初は洗濯機で洗濯することにする。
日中はなるべく窓を開けて換気するように心がけ、風呂に入っている間も同様に窓を開けたままにしておいた。
風呂から上がると、洗濯機がちょうど終わっていたので、洗濯物を干す。
朝食には十割そばを茹でる。
今ある十割そばを最後に、十割そばはやめることにしよう。
食べ終わる頃にはすでに9時を回っていた。
今日は13時から직맹の会議に呼ばれている。
正式な会員ではない──というのも、すでに管理職になってしまったため、직맹の会員資格はないのだが、それでも人が足りないという理由で声がかかると、なかなか断りきれない。それこそ「長い付き合い」なので。
とはいえ、10時42分発の快速に乗れば、昼食を含めてもじゅうぶん間に合う見込みだ。
10時を少し過ぎた頃、巉嶼で家を出た。
結果として、10時42分の快速には無事に間に合った。
しかも運よく車内のコーナー席にも座ることができたので、あとは北千住を目指すだけである。
北千住に到着して、日比谷線に乗り換えることにする。
北千住始発はおよそ10分に1本のペースで出ており、10時31分発に乗ることができた。こちらもまた、幸いにもコーナー席を確保。
日比谷線は少し遠回りではあるが、その時間を活かして、ヴィーナス児の小説をひとつ仕上げることにする。
最近は、お題話が多くなってきていて、筆が進みやすい。
やがて神谷町に到着。
まずは「もうやんカレー」で昼食をとることにした。
ここはルイボス茶が最初から置いてあり、その点でもありがたい店だ。
そう思っていた矢先、空からパラパラと雨が落ちてきた。
傘を持ってこなかったことを少し後悔しつつ、近くのコンビニで折り畳み傘を購入。
無駄な出費とは思いながらも、こういう時に限って傘を持って来ない。
ついでに、ルイボス茶も買い足しておくことにした。
その後、会議の会場に行くことにするが、要は職場である。
基本的には、現在の仕事に関係ない話なのだが、どうしても集まって欲しいというので、行くことにしたのだ。
会場の講堂に行くと、懐かしい顔がいろいろあったが、皆な年を取っている。
大体30〜40人ぐらいだろうか。Metooさんも来ていたが、すでにこの人もアラフォーで2児の母だ。
講演がどういうものかというと、研究系の職場をそう簡単に会社本体から切り離していいのかどうかという話。
基調講演は、能登地震の研究がどうたらという話であるが、직맹の話と同関係あるかについてはよく分からない。
正直、직맹にいるとこの手の話が多いような気がする。正直、大人しく聞いているのは苦痛だ。
で、最後のあたりで「これだけ重要な研究をやっているのに、経営の本体から切り離してどうするつもりだ」といったような話。
次の基調講演は、八潮の陥没事故の話から、下水道はどのように腐食してどのように陥没し、どのように修復すべきかという話。
休憩を挟んで、その次はパネルディスカッション。本社から切り離された方が自由にできる面もあるが、みたいな。
逆に本社の意向で予算を左右されるようになってしまった等。
ところで、そのパネラーが登壇したら、客席はかなり空きができてしまった。
なるほど、会場参加者を増やしたかったわけだ。あくまで乃公はここでは「賑やかし」に過ぎない。
「経験豊富な人は多いが、伝える相手がいない」これに関しては、なるほどと唸る思いだった。近藤唯之風。
そんなこんなで会議は終わる。
その後、직맹の役員の人が見たいと言うので、それに付き合うことにする。
なんだか理屈っぽい人のように思えるのだが、会話は成立するのだろうか。
あくまで1時間ぐらい軽く付き合う方針で行こうと考えた。
ほどなくして、その人は、傍系の現場から仕事が終わってやってきた。
虎ノ門ヒルズで飲もうということになった。
結局、飲んでみたら意外に話が盛り上がって、2時間すぐに過ぎた。
それも泡盛を4杯ぐらい飲んだのではないだろうか。
そして日比谷線で秋葉原へ。秋葉原で箱根そばで締め。
20時15分の区間快速で帰ることにする。
守谷を過ぎるとかなりガラガラだった。
つくばに到着するとかなりの雨。
帰りしな、ガストに寄ってまたヴィーナス児の小説をアップする。
22時半も過ぎたので帰ることにする。
帰宅すると、簡易クーラーが届いていた。
中国製で、現在のダクト付き簡易クーラーに比べたら驚くほど軽い。
後ろのタンクに水を入れると気化熱で冷えると。しかし湿気は上がるようだ。
何のことはなくて単なる「冷風扇」。これで真夏の熱中症を回避できればいいが・・。
ともかくも、日付が変わる前に寝てしまうことにしよう。
今日の決死出演は4名(累計27名)。