弾丸ハーレム欠損充

関東地方は今日一日は高気圧に覆われるものと見て良さそうだ。
波は2〜3m程度のようだ。

何かの本の付録で、HOゲージの登山鉄道の電車と機関車は3両ついているという豪華なものを買うかどうか迷っている夢。

おがさわら丸の2等寝台の中で目が覚めたのは5時過ぎであった。
船は多少揺れているが、これでも本など読めたものではない。

おとなしくベッドに戻って寝ることにする。
上を向いて「実録・福岡の犯罪」を読みながら、船酔いに悶えている。

…と、「八丈富士が左手に見えます」とアナウンス。
朝食を食べなければいけないことだし、ちょっと起き上がって見てみよう。

ちょうど、左手に八丈島が見えているところであった。
デッキにはカメラやスマホの砲列。
前を通るのが申し訳ない位だ。

決死撮影では見えるか見えないかというところだが、にしこくん仕事では撮影することができた。さすがiPhone 13。

それと、デッキに出ると電波が届くのだ。
これで、にしこくん仕事をInstagramに1件投稿した。
だいたい八丈島を過ぎようとするあたりで8時ごろだった。

そして4階のレストランに行って朝食とすることにしよう。
朝食は和定食と洋定食で、それぞれに1000円のAと500円のB。
食券を自動販売機で購入する形になっており、現金しか使えない。

今回は洋定食Aを頼むことにした。
そして、なるべくしばらくは寝ないように「事件・犯罪大事典」をOCRしながらのんびりしている。
そうすると、「おさげしましょうか」と店員が来るので、最後のデザートを食べてしまおうと思ったら「あ、いいです。ごゆっくり」と行ってしまった。

1時間近く経ったので、ベッドに戻ることにした。

ベッドに戻り、また何かの事件関係の本を読んでいる。
昭和46年に埼玉の戸田で発生した性格異常者による一家4人殺しに関して読んでいるのだが、これでダークツーリズムをやるとなると、新聞がまだパブリックドメインになっていないので、ブログに貼り付けることができないのだ。
あくまで、ダークツーリズムをやるとしたら、昭和42年以前でないといけない。

そうやって、iPadで本を読んでいたら、12時過ぎたので、昼食を食べることにしよう。
ところで、腹が下るのだが、何か食べただろうか。

ともかくも、4階のレストランにかき揚げそばを食べに行く。

その後、シャワーを浴びる。
房総半島に入り、電波が入る前のこのくらいのタイミングが1番のシャワーを浴びるのに良いタイミングだ。

7階に上がると、すでに三浦半島が見えていた。
半ズボンでもちょうどいい位の温度だ。

デッキで、昨日の日記を上げてしまおうかと思ったら、全然iPhoneとiPadがつながらない。
一体どちらに問題があるのかわからない。

ドコモのテザリングでつながらないものは楽天モバイルでつながるはずもあるマイ。
諦めてベッドに戻ることにする。

ベッドに戻ったとて、後は下船の準備をするしかない。
揺れはほとんどない。そろそろ入港するのだろう。

14時も過ぎ、もう一度電波を試してみようと思ったら、楽天モバイルもつながった。

そして、鉄道関係の仲間から「Zoomでも行けますけど、大丈夫ですか」とDMが来たので、お願いすることにする。
今日は、鉄道関係の仲間の集まりなのだ。

どうにか、iPadもつながったので、zoomにて自説の開陳。
「どう反応して良いのかわからない」と言われてしまった。

さて、これが終わったら、後は下船の準備だ。

そして、エンジンの音が止まる。
いよいよ下船だ。

今日は、潮位が低いので、4階からの下船になるという。

降りみると、3月末で勧奨退職（かたたたき）になった他社の所長さんがいた。
どうやら一緒に乗っていたようだ。

さて、最初は｢嵯峨谷」に行ってみることにしたい。
立ち食いそばの値段で十割そばが食べれるのだと言う。
それで、改築中の南口方面に行ってみたら、土日は営（や）っていないという。

仕方がないので新橋へ。
新橋の北側の銀座寄りのガード下にあった。
早速食べてみたが、麺が切れやすく、こんなもんかという感じだった。
それでも、罪悪感が低いのはありがたい。
それと、天ぷらにはエビが入っていないのもありがたい。

それと、着ているTシャツがよれよれなので、ユニクロでもう少しパリッとしたものを買いたい。
なんといっても今日はハーレムの日だ。
そう思ったら、「ご用意がありません」という。

もう仕方ないか。どうせ夜だしな。

東京駅から丸ノ内線に乗って新宿御苑前へ。

日のあるうちに三日月を決死してしまう。
乃公（おれ）のヨレヨレなTシャツと同じように楼山もガタが来ている。舞台に立たせて良い状態ではない。次の洗いで新しい顔かな。

そして、ドトールまで戻ってSNS周りをやってしまう。
安倍晋三の預言者岩田明子が社外取締役になったドトールに。

後は、アメブロの再編集をやってしまう。
2022年11月まで進める。
おそらくは、30%いくかいかないかで再編集が終わるだろう。

さて、次は夕食の「華火」だ。
そう思って、にしこくん仕事していたら、後ろから追い抜かされてしまった。
その追い抜いた人にべったりくっついて、食券を買ったので、さぞ不気味な思いをしただろう。
そしてな悪いことに、その追い抜いた人で席が満席になってしまったので、待たなければいけない。
こちらはあと少しでハーレムに行かなければならないというのに。
仕方がないので、誰が食べ終わるのか覗き見しながら待つことにする。

ほどなくして店に通され大急ぎで食べることにする。
結局、食べ終わるのは追い抜いた人と同じ位だった。

さて、三日月に急ぐことにする。

既に、女の子は3人いた。ハルナちゃん（右肘欠損）・すずちゃん（左前腕欠損）・はんぺんちゃん（左前腕欠損）。
すずちゃんの義手も用意してくれていた。
久しぶりにお札をそこに差すやつである。

そのうちるなちゃん（両手指欠損）も来た。
2丁目時代に一時期いたリケジョの子。

みんなが誕生日を祝ってくれる。
20年前だったら、こんな事は考えられなかった。
もし平場で会っていたら、家までついていきたい衝動を抑えられていたかどうかわからない。
だから、お金さえ出せばこのような話す機会を与えてもらえるということに感謝しなければならない。

すずちゃんは学校でバレーボール部にいたが、「障害に負けず頑張っているバレーボール少女」という方向で取材されたことはないが、相手校の監督に「勇気をもらった」と言われたことはあったらしい。

また、最近の子供は遠慮なく「どうしてお姉ちゃんには手が無いの？」と電車の中で言うのだとか。
よくそんなことを言えるなあと。
個人的な体験で言えば、小学校の頃の先輩で左手が欠損してる人はいた。小学校ではそのことは「触れてはいけないこと」みたいになってた気がする。ただし、親は「あの子を見習いなさい」なんて事を言うのであった。（2022.9.28のエントリー）

また、乙武を見ればわかる通り、4月生まれは癖が強い、学校で早生まれなんていいことがないなど。

それで次は欠損餃子やろうねという話でチェキに。
はんぺんちゃんとるなちゃんは顔出しNGなので欠損部位だけ。

そして次はPOWANへ。
働いてたのは三ツ矢ちゃん。
ひなちゃん（ぽわんちゃん）からも誕生日プレゼントをもらう。