北朝鮮KCTV「社会文化常識:冬の鉢植え管理」より🇰🇵
冬の鉢植え管理は条件が大切です。
・日光は1日に4〜5時間以上。
・室内温度は20〜25℃
・室内湿度は50%程度
…え?湿度ってそんなもんでいいの?
とはいえ日本でも乾燥注意報の最小湿度は関東だと25%程度なのだとか。
水やりも冷たい水はだめです。
ぬるま湯をやりましょう。
バスの中で目が覚めたら暗かった。
そろそろ長町駅前に着くと言う。
そして、降りる準備を始めた。
果たして、5時50分ごろに仙台駅東口に到着した。
周囲は全く暗い。
まず仙台に来てやることといえば、仙台のソウルフードである半田屋て朝食を食べることである。
そういえば、「うる星やつら」がテレビでやると言うではないか。
今年も寅年だからだろうか。
と言うことで仙台弁話者であるラムちゃんの格好で決死。
はっきり言って、仙台でやる事はそれ以上は無い。
さっさと新幹線で盛岡を目指そう。
盛岡への新幹線は、6700円。
バスで盛岡に行っていたほうがよほど安かった。
新幹線の車内でもいろいろやることがある。
とにかく、スマホやタブレットは充電しておこう。
果たして盛岡に到着する。
しかし、8時前であり、駅裏にある岩手県立図書館の開館には1時間以上あるので、ドトールで休憩することにする。
ブログでもつけていることにしよう。
そして9時になったので、図書館へ行くことにする。
図書館はなかなかどうして面白い。
そして、11時を過ぎたので、バスに乗る準備をすることにしよう。
松川温泉に行く県北バスは、12時12分の出発である。
果たして、数分遅れて松川温泉行きのバスがきたが、なんとノーステップの2扉車ではないか。
これで松川温泉まで行くと言うのか。
岩手県北バスと言えば、前扉の観光車揃いではなかったか。
時代も変われば変わるものである。
とにかく、その2扉の路線車に揺られて、松川温泉を目指すことにする。
とは言っても、この場所が松川温泉まで行くわけではなく、八幡平マウンテンホテルで、4輪駆動のバスに乗り換えることになる。
その4輪駆動のバスというのが、ボンネットバスなのである。
車齢はすでに50年を超えている。
しかし、このバスでないと、松川温泉までの急勾配はのぼれないのだと言う。
果たして、4分程度の接続なので、おちおち決死する暇すらない。
ボンネットバスと言うのは、1番最後のフィーダー区間と言うわけでもなく、それなりの距離を走り、下倉スキー場など途中停留所もある。
ともかくも坂を上りきって松川温泉に到着。
14:10に到着して14:45に折り返しが出発するので、その間日帰り入浴でもして昨日入ってなかった風呂の分も汗を流したい。
そのためには14:30までには湯から上がっていたい。
実質10分程度の入浴ということになる。
ということで、600円払って大浴場へ急ぐ。
松川温泉だけに硫黄の匂いが凄い。
匂いがあるなら今のところまだコロナじゃない。
いや、オミクロン株なら嗅覚障害は無いんだっけ?
ともかくも、急いで湯に入って戻って折り返しの準備をする。
さすがボンネットバスは被写体として人気が高い。
そしてあとは下るだけ。
素直に単純往復するわけではなく、途中で松尾鉱山資料館で降りる。
ここは松尾鉱山鉄道の電気機関車が保存してあるのだ。
次のバスまで1時間強見ていることになるのかと思ったが、どうやら15:40の平舘経由というバスがあるらしい。
ではこれに乗っていこう。
ということは、見ている時間は30分もない。
ということで急いで機関車で決死し、あとは松尾鉱山資料館を見物。
ここは入場無料である。
そしていい時間になったので、平舘経由のバスに乗っていく。
バスはさっきのノーステップ路線車と違い、観光用車両だった。
やっぱり岩手県北バスはこうでないと。
あとはウツラウツラしながら八幡平を下りていく。
目が覚めると「参考林」「生出入口」とか言っている。
つまり西根町・・・じゃなくて八幡平市は抜けて玉山村・・・いや盛岡市玉山区に入ったということか。
ほどなくして運転免許試験場という。
つまり滝沢村・・・いや滝沢市一本木に入ったのだ。
盛岡市に入った頃にはすっかり暗くなっていた。
このバスは映画館通りを通る。
しかし、明日が平日のせいかみんな家に帰っているのだろう。
すっかり閑散としている。
せっかくだから、あの日活グリルの入っていたニッカツゴールデンビルで飲もうかと思ったら、どこの店もやってない。平日前なんてこんなもんか。
仕方がないので、そこらへんでじゃじゃ麺でも食べることにする。
じゃじゃ麺は冷麺・わんこそばと並んで「盛岡三大麺」の一角となる。
そしてあとは、スターバックスでブログでも付けてましょ。
バスの時間を調べると、スターバックスが閉まる21時直前の20:57に岩手県交通の盛岡駅行きがある。
これで盛岡駅へ行くことにしたい。
もはや、21時過ぎてしまうと、盛岡駅周辺で休憩できる店なんてどこにもありはしない。
仕方がないので、新幹線の待合室で待っていることにする。
ドトールも既に閉まっている。
ここで、たまっていたSNSの返信などをしながら過ごすことにする。
22時45分が過ぎたので、そろそろバスに乗る準備をしよう。
そして、一番乗り場へ行くことにする。
旬のJRの高速バスは、青森に行くバスと一緒になっており、少し遅れてきた。
それでも、ものの数分の遅れで、一路東京に向かって出発する。