北朝鮮KCTV「録画報道:技術革新運動を活発に展開していく」より🇰🇵
まずは平壌鋳鉄鋼工場。
こういう職場こそヘルメットや安全ゴーグルが必要だったりはしないのだろうか。
そしてこちらは美林閘門発電所。
1970年にあの「よど号」が着陸した美林空軍基地の近くにあり、大同江を堰き止める形の発電所。
周囲は風光明媚。
目が覚めたら5時台。
昨日の朝痛みはどこやら、特に体調の悪さは見られない。
熱を測ってみたら、35.4℃だった。
今日の体調次第で、収鋲をどうするか決めかねていたが、今日は決行することにしたい。
まずは昨日でイロハを消尽したのでイロハシャッフルから。
これからしばらくはこの陣容で行くことにします。
東京駅9時発の「踊り子」に間に合うように、7時ごろには出発したい。
ということで、7時半頃に新京成線の中の人となり、東京駅を目指す。
上野行きに乗ろうと思ったが、4分後に品川行きが出るのでやり過ごしてそちらに乗る。
どちらも取手からのE231系。
一旦改札を出て、えきねっとの券売機で切符を受け取り。
今回の目的地である伊豆長岡は、suicaは使えないので、乗車券まで買うしかない。
そしてその切符で再び改札に入り、9番ホームへ。
今や185系は亡く、「あずさ」から転用されたE257系が充当されている。
東海道本線筋に「お下がり」が来ているというのは、あくまで本筋は新幹線で、在来線はのんびり行きたい人向けになっているということなのだろう。
3両が1ユニットになっており1〜9号車は伊豆急下田行き、そして10〜12号車が修善寺行きとなる。
さて、車内での2時間近く何をしていましょうかという話。
しかし電源が付いているのはありがたい。
車内では暇なので、「Meitu」でぽわんちゃんのポートレートをイラスト風に加工するなど。
どこかの駅に到着してカメラの砲列があるから何事かと思ったら、もう熱海に着いていた。伊豆急下田編成との切り離し作業である。
そして我が修善寺編成は、丹那トンネルをくぐり三島を目指す。
三島駅を出てすぐ、伊豆箱根鉄道に分岐して修善寺を目指すことになる。
伊豆箱根鉄道は、地方都市にある割には、電車は20メートル級の大型車両で、頻度も高い。
しかし期間は非常に短く、なんだかんだ言って私鉄であることを感じさせる。
そして伊豆長岡に到着。
駅舎に隣接していない2番線に到着で、どんなに走っても、10時55分発のコミュニティバスには乗れないだろう。
というか、なぜ10時55分に到着する「踊り子」と同じ時間にバスが発車すると言うのか。
ところで、駅前には、ラブライブサンシャインのラッピングバスが止まっていたので、駅舎も入るアングルで撮ることにする。
韮山反射炉へは、仕方がないのでタクシーで行くことにする。
果たして韮山反射炉に到着すると、韮山反射炉が、改修中か何かで見れない状態になっている。
それも、コロナの感染対策のために、臨時休館だと言うのだ。
仕方がないので外観だけ撮ることにする。
そしてまた、休館中といっても観光客がそれなりにいる。
反対のほうの山を見上げると、茶摘みをしている。
いずれ、これをもって静岡県伊豆の国市は収鋲としたい。(収鋲率:静岡県62.9%、全国49.8%)
バスは11時58分に出ると言うので、その時間に合わせてバス停に行くことにする。
そこで衝撃の事実を知ることになった。
そもそも今日はバスが走ってないというのだ!
仕方がないので、1.8キロの道のりを歩いて伊豆長岡駅に戻ることにする。
歩きながら、iPad片手にいろいろなレスへの返信をするなど。
伊豆半島は、そば所でもあるようだ。
と言うことで、もりそばを頼むことにする。
次の目的地は、三島広小路である。
次の電車は割とすぐに来る。
いずっぱこの車両はさすが高級感がある。
そして三島広小路に到着。
三島広小路は棒線駅であるが、なかなかいい味があり、いつかは降りてみたいと思っていた。
しかし光線状態がよろしくない。
何回か撮ってはボツ撮ってはボツを繰り返していると、三島へ行って折り返してきた電車と、その踏切待ちの伊豆箱根バスが一緒に撮れるという構図で撮れた。
さて、ここから清水町へ歩いていきましょう。
沼津行きのバス通りを道なりに歩いていれば行き着くはず。
正直Tシャツでもいいほど暑い。
途中、コンビニで緑茶を買いつつ。
最近、静岡県衛生研究所では緑茶のコロナ不活化に関する論文を提出したのだという。
税金で研究している機関でもあり、それなりに根拠があってのことなのだろう。
もっとも、緑茶飲んでいればコロナを免れると言う事は絶対ないはずで、手洗いや消毒その他基本的な感染対策は怠りなくやっていくべきと言う事は自覚しなければならない。
さて、清水町との境界にたどり着くと、石造りの古い橋がかかっている。
そこには案内板があって、何かの説明がしてある。
どうやら「千貫樋」という水道橋のようだ。
そしてまた、この橋は伊豆国と駿河国を分ける橋でもあるらしい。
コンクリートのその樋には「樋貫千」とモールドしてある。
戦前のことだろうか。
いずれ、これにて静岡県駿東郡清水町は収鋲としたい。(収鋲率:静岡県65.7%、全国49.9%)
さて、ここから先は北に歩を進めることにする。
三島駅の西側、微妙に市町村の境界が入り組んでいるようで、ここから北に歩くとすぐ駿東郡長泉町になるのだ。
長泉町というと、受験生にはおなじみZ会の本部がある。
通信添削ではこの「静岡県駿東郡長泉町下土狩…」の住所に送ったものだ。
当時は、ものすごい田舎なのだろうと思っていた。
しかし、こうして歩いてみると三島駅から続く市街地の中にあるという感じである。
果たして、Google マップの住所にたどり着いてみると、ビルはすっかり取り壊してあった。
そして、隣の敷地に新しいビルが立っていた。
ビルそのものを撮ったりしていたが、取り壊した跡地からの富士山が割ときれいに映ったので、この写真を採用することにする。
いずれ、静岡県駿東郡長泉町はここにて収鋲としたい。(収鋲率:静岡県68.6%、全国49.9%)
あとは御殿場線の下土狩駅を目指すだけ。
歩けは20分程度だった。
下土狩駅からも富士山がよく見える。
JR東海らしいカプセル型の面白味の無い駅舎であるが、意外にも有人駅であった。
そして裾野駅に到着。
裾野駅は島式ホームで、駅舎に行くには跨線橋を渡らないといけないタイプである。
が、裏口に出るには渡らなくてもいいらしい。
ただし裏口駅舎はプレハブである。
跨線橋を渡らないと行けない表の駅舎は、ホーム側から見ると古式騒然とした木造駅舎に見えるが、前面はリニューアルされている。
見たところ、昭和の末〜平成初期のセンスのような気がする。
駅前からは富士の裾野を見渡すことができる。
だから「裾野市」なのだが。
この静岡県裾野市にて、全国の市町村の半分を決死収鋲したことになる。(収鋲率:静岡県71.4%、全国50.0%)
だから決死モデルはフジアキ。
さて、撮るだけ撮ったらあとは新宿行きの「ふじさん」に乗るために御殿場へ行きましょう。
そのまえに、小田急新宿への切符を買わないといけない。
御殿場で一旦改札を出場して改札前のベルマートキオスクへ。
そしてお茶などを買う。
外はどんどん日が暮れていく。
気温が下がっていくこの時間が1日の中で一番体調を崩しやすい。
やっぱり自律神経なんだろうか。
ぽわんちゃんの店行くのどうしようかな…
連続で行ってるとぽわんちゃんも飽きるんじゃないかな…
まあでもお土産も買ってるしで。
一応、金落とすことに悪いことは無いだろうから行くだけ行ってみようか。
果たして新宿に到着。
到着した「ふじさん」は、すぐに片瀬江ノ島行きの「ホームウェイ」として客扱いを始めていた。
さて、こちらは例によって沖縄を食べてからぽわんちゃんの店に行こう。
今日の「やんばる」ではポーク定食。
その後ぽわんちゃんの店へ。
今日はマンツーで飲むことができた。
経営としては、お客さんでいっぱいの方がいいに決まってるが、たまにはこんな日もいいでしょう。
その後例によって代々木上原け経由で千代田線に乗って帰宅することに。
松戸駅に到着し、新京成線に乗り換える時に8番線の階段の陰で茶うがい。
こんな事して迷惑なような気もするし、何より気休めでしかないような気もする。