雨のち曇りで また晴れる

「オリンピック反対」の声が、ついに選手個人に向けられることになってしまった。
水泳の池江璃花子選手がその苦しい胸中をTwitterで明かしている。

池江選手が4月の日本選手権で優勝したあたりから嫌な予感はしていた。
「白血病を乗り越えて優勝」というそのことが、オリンピックをやりたい勢力にとっての御神輿になり、そしてその「御神輿」を反対派が降ろそうとする。

これは明らかに「予想されたこと」だ。

“雨のち曇りで また晴れる” の続きを読む