3月11日の北朝鮮KCTV「朝鮮の今日」🇰🇵
金属工業は北朝鮮にとって「経済建設の1211高地」なのだという。
1211高地とは金剛山の近くにあり、朝鮮戦争で米軍の攻撃から守り抜いてその後の戦闘を有利に進めることができたと伝えられている場所。
かと思えば平壌の中心部、大同江の河岸に聳え立つ人民大学習堂には「先進科学技術展示場」があるのだという。
別にソ連のВДНХのような大々的なものではなく、ちょっとした売店のような所らしい。
新橋のネカフェの朝は6時過ぎに起床。
このまま出れば安いかもしれない。居ればいるだけ課金されるのだから。
それでもしばしウダウダしている。ネットすら見ずに。
それでも出ることにする。お代は〆めて1900円。
外は雨。
新橋から常磐線直通がなくて上野まで高崎線直通で行く。
上野からは松戸行きに乗って帰宅。
今日は風呂にでも入って午後から西武レオライナーの改名した駅に行ってそのまま欠損バーに行って…
と思ったら家族のライン。
今日の午後にでも通話大会をしようという。
まあいわゆる「家族会議」みたいな、自称リベラルの家父長が自らの支配性を確認するとかそういう性質のものではなく、ただ単に孫と話したいというだけのもの。
それじゃ西武山口線は中止かな…
兎にも角にも風呂に入る。
全然心が休まらない。溜めた仕事のことで頭がいっぱいだ。
泣きたい。
LINEで家族会議。
あんまり悩みは話したくない。クソバイスされるのが関の山。
弟はどこだかの工場で係長の職にあるというが、すでに部下数70〜80人にも登り、大変なのだという。
結局1時間強で終わった。
ちなみに、こういう時の決死モデルはウメコと相場が決まっている。
なぜなら祖母の名前がウメコだったから。
ところで、もしかしたらレオライナーいける?
時刻を調べたら行けくもない感じ。
千葉県には警報や竜巻注意情報まで出た。これでも行くのか。
いや、レオライナーに乗らないまでも欠損バーには行きたい。
結局大雨洪水警報が出てても行くことに。
房総半島の先っぽは特別警報!?
そう思って確認したら、土砂災害警戒情報という何やらよく分からない情報だったが、紫色ということは、特別警報並みに重い情報なのだろう。
新八柱から武蔵野線。
この警報級の大雨でも、武蔵野線は平常運転だった。
とはいえ、東京都内で警報の出ているところはない。
武蔵野線の車内では少し寝ることに。
かなり睡眠時間が少なかったので寝るしかない。
そして新小平に到着。
半地下になっていて大雨だといつも浸水して電車は止まる新小平駅だが、今日はそんなことはなかった。
その新小平から雨の中を青梅街道を東進して青梅街道駅へ。
なぜこの駅が新小平駅と乗り換え指定になっているのか…
駅自体は味のある壁があり、おそらく300系とかを知る建屋ではないだろうか。
八坂で国分寺からの客の大半が降りる。
ピカッと光ったと思ったら雷?
コロナ対策の換気で窓が空いている。その窓から雨は容赦なく降ってくる。
程なくして終点の西武遊園地… じゃなくて多摩湖に到着。
同業者が何人かカメラを構えている。
本当であれば5分だけの待ち合わせでレオライナーに乗ろうとおもったが、乗りにがしてしまった。
本当ならそのレオライナーで遊園地西へ行き、そこで色々写真を撮るはずだったのだ。
そして20分後の次のレオライナーで西武球場前まで行き、そこから西武新宿へ行き、欠損バーへ行くという算段だった。しかしそれが崩れてしまった。
仕方ないので、多摩湖駅の中を色々撮る。
こういう時、接続が良すぎるのも考えものである。
程なくして次の西武球場前行きが来た。日中は20分おきの運行のようである。
レオライナーの唯一の中間駅がこの遊園地西…
というか新しく「西武ゆうえんち」駅。
西武ゆうえんちの正門がこちらに移動になったということで、新たにそういう駅名になったのである。
ついでに言うと、これまでの西武遊園地駅は昭和54年まで「多摩湖」駅で、つまりは駅名が先祖返りしたということになる。
西武ゆうえんち自体は今日は休業のようだったが、仕事はあるようで、従業員と思しきくたびれた感じのおばさんが2名降りて行った。
そして西武球場前に到着。
別にシーズンが始まっているわけでもないのでガラガラである。
あとは西武新宿を目指すだけ。
そう思ったら下山口で対向列車が遅れていると言うのでこちらも遅れてしまった。
結局西所沢では跨線橋を渡って乗り換え、所沢では1本遅れた電車に乗ることになり、拝島からの急行に乗り換えなければいけんかった。
これじゃ欠損バーの前に松屋で夕食なんて無理だ。
そして西武新宿に到着し欠損バーへ。
歌舞伎町のバス停の所に消防車が集まってたが何かあったんだろうか。
店では店主だけが待っていた。こんな大雨の日なので、最初で最後の客は自分だったらしい。
店主が働いてるバイト(童貞相手の仕事)の裏側とか。
あとフェチ界に潜むネカマの話とか。
ネカマの話に絡んで、夢人島の話も出てきた。
「MOON BASE」を知る世代のフェチ達の共通認識として、切断障害者サポートサイト「夢人島」はフェチやネカマの草刈り場にもなっていた。
管理人や実際の切断障害者にとっても、その点は頭を悩ませていたようだ。
また、このようなことを知っている自分自身もまた、管理人からしてみれば「悩ましいフェチども」も1人であったには違いない。
「ほらこのサイト」…と見せたら、別のページに変わってる!?
そうか… これも時代かね。
管理人さんもすでに70の坂を越えられ、あと数年で80代になろうとしているはず。
実を言うと、管理人さんとはニフティサーブの障害者フォーラムの頃からやりとりはあったのだ。
「こいつもフェチだなぁ」と思いつつも、今のところさして害はないと思いつつお相手頂いていただろうか。
それもこれも前世紀の話である。
2021年の今、御趣味の写真を載せるだけのサイトとなっているが、「一つの時代の終わり」を感じる。
こんなフェチの身で言うのもどうかと思うが、宝亭鈍騎さん、切断障害者のサポートに大変お疲れ様でした。
きっと多くの当事者の方たちが感謝しておられることと思います。
そしてフェチの身としては、多大な不安に陥れてしまったことを深く反省しなければならないと思います。
どうかごゆっくり、悠々自適の日々をお過ごし下さい。
このことは「私的devotee史」の重要な1ページになりそうだ。
そんなこんなで欠損バーの裏話なんかも。
結局20時過ぎまでいて夕食の時間を逸失してしまった。
あとは国会議事堂前から千代田線で帰宅。国会議事堂前では座ることができた。
これからどうしようかね… と思ったら、テレワーク用のメールに上役のメール。
エコ案件で自分には微妙に関係ない案件だったが、でも休日にこうしてメールするのが常態化してるって何なんだろう?