子供たちに顔向けできない先生の事件

東須磨小学校の例の事件は、結局は神戸市議会によって有給休暇中の給与を支払わないということになった。
法律を遡及適用してまで公務員の給与を剥奪するなど、法治国家としてそれでいいのかどうかという話はあるが、国民感情としてそれで納得するのであれば、もうそれでいいのかもしれない。
神戸市は「法で裁けぬ悪を斬」ったのだ。日本人の民度に相応しい裁きであり、おそらくはこれからもこのような事例に人々は快哉を叫ぶことであろう。

「子供たちに顔向けできない事件を起こした教師はこのくらいされて当然」と。

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