去る11月27日に紹介した「上海南駅の赤ん坊」の写真は、日本でもネトウヨ業界で特に有名だったようで、「反日的捏造」の象徴にすらなっているようである。
2018年にトランプの悪イメージを拡散したのが「TIME」誌なら、81年前の昭和12年(1937)の米国「LIFE」誌10月4日号に上海南駅で日本軍の爆撃で泣き叫ぶ赤ん坊の写真が掲載。これら第二次上海事変のプロパガンダ写真の数々が米国民の反日感情を煽り対日戦争を用意した。この写真は演出されて撮影された pic.twitter.com/fd0F9PcFxw
— 西村幸祐 (@kohyu1952) 2018年6月24日