松飛から立飛へ

またぞろ「LAUNDRY-GATEの思い出」ネタ。

松任谷 由実 (Yumi Matsutôya) – LAUNDRY-GATE の想い出 от Sonate64 на Rutube.

歌詞中の 〽古い滑走路に 夏草だけ揺れてた・・・ というのはまさに米軍立川基地のそれである。
元々は、陸軍の立川飛行場であったため「立飛」と呼ばれていたのである。
わが地元の松戸にも「松飛台」と言う駅があるが、あれも逓信省航空局の松戸飛行場だったものであるという。

その松飛台のある松戸から、武蔵野線に乗ってはるばる立飛まで用があってくることと相成った。
相変わらず食生活はカロメ生活である。
決死モデル:トルソーさんメア

さて、米軍の立川基地は昭和52年に全面返還。ユーミンはマンタと結婚し松任谷姓となっていたが、しばらく音楽活動から離れていた時期である。

現在では敷地の大部分が昭和記念公園になったり(その西立川口には「雨のステイション」の歌碑もある)、立川駅北側のモノレール沿いも随分と再開発が進んでいる。

そしてららぽーとなんかも出来ている。
ショッピングモールというのは家族の幸せに満ちたところでね・・・

というような所で、今日は実は遠くの兄弟も来て家族で再会する日であり、こんな呑気に決死なんかしている場合ではないのである。

ところで、冷笑系ウヨのケがあるお袋と再会したら、またウヨが亢進しており、
「最近の韓国は何だ。慰安婦だの徴用工だの過ぎた事で日本から金を取ろうとして」と言うので、
「北朝鮮の拉致だって昔の事だけど許してやれるのか?」と言うと、 「だからって…」
↑これが近頃の中高年のスタンダードかね・・・

 

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