「デニール」は冬の季語

冬が近づくと増えるのが「デニール」という単語ですね。
最近はこんな商品まで開発されたようで・・・

🎀新作暖か〜いタイツ入荷🎀

こんなタイツ見たことある？

薄いタイツに見えるけど、実は★1200D★の超あったかいタイツ✨肌が透けてる見えるのは、内側が肌色のタイツになったるからなんだよ😊

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— Bobon21 (@Bobon21_japan) 2017年11月22日

増加する黒スト需要に対応するように、TRS48メンにも黒ストを・・・ということで、老朽化したナチュスト衣装を黒スト化する改造を行ってきたところであるが・・・（めざせ50デニール（2016.12.26）、せめて80デニール（2017.1.28））

今シーズンの黒スト始めとして、八潮秘宝館行き（2017.11.20）に使ってみたが、特に太ももの部分がやたらケバ立っている。

実際の黒ストだって毛玉ぐらいできるだろうが、こちらの方はかなり問題である。
少し爪を立てれば剥げ落ちるくらいまでに塗装が劣化している。
黒ストの維持のためには、毎年塗料を剥がしてはサーフェーサー→肌色→スモーク繰り返さないといけないのだろうか。

とりあえず、しばらく黒スト衣装の使用を中止して、改めて塗りなおさないといかんかね・・・

というか、本来であれば太もも部分を薄く、足首に近くなるほど黒くという、いかにもな「50～60デニール程度の黒スト」感を出したいのだが、いかんせん技量が足りないという所である。

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