日本が単一民族国家であるという幻想はここにおいて何の意味もなさない。
話題の「いちょう団地」をめぐるルポルタージュを配信しています。
住民国籍10ヵ国以上! 難民と共に暮らすことを選んだ日本の「超・多国籍団地」を訪ねて https://t.co/K9zNocEvT0— クーリエ・ジャポン (@CourrierJapon) 2017年7月25日
一度は行ってみたいと思っていたので行くことに。
・・・と思ったら、職場の女子社員からLINEが来て、パソコンが壊れたから来てくれという。
お人好しなので行って再設定する。
まあこれはもう再起不能でしょうね。
(決死モデル:チームTレナ)
ということで、セーフモードで起動した上で重要なファイルを共有フォルダに退避させてクリーンインストールすることを薦めるまたは買いなおしてもらうという重い作業。
結局、老朽化していることとて買い直すことにした模様。
さて、一段落したので横浜は泉区を目指すことにしましょう。
横浜とは言っても、小田急江ノ島線の方が近いという、果てしなく藤沢に近い所にあるらしい。
ということで、千代田線から代々木上原で小田急に乗り換え。
江ノ島線直通の藤沢行きは10分以上待つというのだが、であれば新宿に折り返して座ることもできたのだろうか・・・?
それは兎も角、藤沢行きの快速急行が来たので乗る。
大和で各駅停車に乗り換え高座渋谷へ。
(決死モデル:チームWBナギサヤ)
実はこの高座渋谷は、東京の渋谷の語源になったらしい。
戸越銀座などとはわけが違うのである。
さて、高座渋谷を降りたら東側に向かって歩く。
新幹線は暗渠を走るらしい。
いちょう団地へ行く道は、畑や林で覆われている。
なかなかのどかな道である。
これが神奈川県だと信じられるだろうか・・・?
もっとも、田園都市線沿線なんかでも、南町田あたりを過ぎれば田園風景も目立つ。
意外に関東平野も耕地面積は大きいのだ。
さて、この林を抜けるとスーパーマーケットがあり、その2階には何と「中国物産」そしてその隣にはバイク屋。
ベトナムに旅行に行った時も感じたのだが、東南アジアは兎も角もバイクが多い。
道には走っているバイク、歩道には止まっているバイクといった具合である。
入って早々アジアの風景である。
何と6か国語で「バイク進入禁止」と書いてある。
おそらく上から日本語、クメール語、ベトナム語、中国語、ブラポル語、英語である。
(決死モデル:チームTエリー)
Googleマップで確認する限りでは、少なくとも2軒はベトナム料理店があるようである。
その1軒は、物産店の隣にあった。
・・・が、その物産展の隣のベトナム料理屋は、15時~17時まで休みだという。
仕方が無いのでもう1軒を探すことにする。
ところで、現在は近所の小学校の下校時刻になっているようで、子供たちの元気な声が聞こえてくる。
この小学校に通う子供たちの国籍もやたら多岐にわたっているのだという。
さて、もう少し南に行くと目指す ベトナム料理店があった。
こちらはベトナム物産店を並置している。
なかなかの分量で雰囲気も味付けもベトナムそのものである。
もう1度ここへ来たいものである。