ライブアイドルの現場

欠損バーのぽわんちゃんが、ヘルプの立場でライブアイドルの配信イベントに出演するんだってよ。

ということで、行ってみることにする。
場所は秋葉原の一番賑やかな所と真逆の岩本町側の配信酒場という所。

19:30から始まるというので、それまで岩本町の喫茶店で時間を潰すことにする。
そして19:15頃になったので、行ってみるとするか・・・

うそでしょ?
シャッターが閉まっており、全然開いてる気配が無いんだけど・・・

だってここでやるって・・・

改めて、ぽわんちゃんのツイートを見てみても、ここでやるということには違いないらしい。
既にもう開始時刻まで2~3分しかない。ではどこで・・・?

・・・と思って裏口に回ってみると開いていた。
10人弱の先客がおり、ワンドリンクを頼んでいる。
ここら辺の雰囲気は、欠損バーとも一緒である。
客の雰囲気もまた、欠損バーに近いものがある。

そして2階へ行き、イベント開始。
狭く細長い会場は、10人弱の客が入るともう満杯である。

以下の画像は、ニコ動の配信画像のキャプチャーより。

スマホで何かのゲームをやって・・・

ぽわんちゃんの義手の話をしたり。

で、何かの話の流れで、
「私は王国民で田村ゆかりさん(永遠の17歳)と同い年ですから」
「17歳? じゃお酒飲めないんじゃ?」
「私はお酒の飲める17歳ですから」
「いつからそうなったの」
「ぽわんは別の国で生きてるから」

と・・・

「そういう理論は日本では通用しない」
「違う国で生きていても日本にいる間は日本のルールに従うべき」

とか書き込みが来てるんだけど・・・

憂花ちゃんは「厳しいですね」と流しているが、うん、まあ・・・ 何て言うんだろうね?
・・・これ以上こっちで言う必要はないか。

30分間の配信の後は1階に移動して物販。
ぽわんちゃんや憂花ちゃんのチェキ会もある。

10人に満たないお客さんは殆どが常連のようで、1人か2人は、欠損バーに来たことがあると言っていた。
1人1人が盛り上げていかないといけない、とい雰囲気をひしひしと感じる、そんなライブアイドルの現場であった。


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