国分寺への来意

さて、プールで水泳も終わり、今度は恋ヶ窪駅まで行ってみますか・・・
恋ヶ窪駅と言えば・・・?

「女子鉄アナ」久野知美さんが「恋(駅)ダンス」を踊っていた場所である。

とかく流行りものを軽視する男ども(というか、鉄オタになるような男は流行についていくようにできていない?)と違い、さすが女性は流行りに敏感である。
ところが、久野さんと来たらyoutubeにアップしてすぐに消してしまった。
そして再アップしたら、星野源の唄が入っていないバージョンになっていた。

これはどうやら、公式の方が「営利目的でなければ自由にアップしていただいて構いませんよ」という許諾を出したものの、久野さんの場合、所属するホリプロのアカウントにアップするという、れっきとした「芸能行為」とカウントされたため・・・ と推測する。あ、まあいいやこんなことは。

その恋(駅)ダンスを踊った広場に行ってみた。
決死モデルはチームTフジアキ

講演と言う程広い場所でもなく、アスファルトで舗装された猫の額ほどのスペースである。

ちなみに、国分寺市役所は国分寺駅の近くにあるわけではなく、この恋ヶ窪駅の前にある。

さて、ついでとも言うべきこの案件を終えて、本丸である西尾有未さん(にしこくんの作者)の個展へ赴くことに。
場所は国分寺駅から東に徒歩数分の「634展示室」というギャラリーである。

ワンドリンク制になっており、500円でアルコールかジュースかウーロン茶を選べるのでウーロン茶を頼むことに。
何と、西尾先生が御自ら入れてくれた。

ポケットからにしこくんを出すと、
「もしかしてインスタグラムで色々な所に旅行されている方ですか?」
「あ、はあ、ええ・・・」
「ありがとうございます!」
「あ、いや、御迷惑でなければ・・・」
「綺麗な写真だったんで女性だと思ってました」
「まあ無駄に行動力があるだけです。それほどきれいな写真でもないですよ。。。」

とりあえず、先生は当方のインスタを認識しておられ、好意的に見てくださっていた。
有難いことである。

有難いことであるが・・・
こんな事の副業としてにしこくん仕事をしているというのはなかなか心が痛む。

いま当方が持っているようなにしこくんのマスコットをももこくんとかきらこくんでも作ってほしというと、
「コストがね・・・ 特に脚の部分」
そうか・・・ 美脚もそうそう楽ではないようである。

ともあれ、平和裏に西尾先生の個展の見学は終わったのであった。

 

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