昭和で止まった街・釧路

北海道は冬型の気圧配置となっている。
回顧録:2022年11月8日記す)

出張も2日目となり、昭和36年に建築された築54年の釧路駅から。

まず行くところと言えば、太平洋炭鉱の春採駅。
雪に埋もれて、全く運行はしていない模様。

そして、釧路の象徴である幣舞橋で決死

そして、太平洋炭鉱のもう一つの終端である知人駅。

そしてまた幣舞橋を戻り、北大通へ。
その北大通を1つ入ると釧路の歓楽街・末広となる。

釧路駅の北側もまた、昭和の面持ちである。
というか営業してるんだろうか。

そして、釧路駅の中の昭和を感じさせる喫茶店でスパぞらを待つ。
BGMはチャンピオン(谷村新司)、ヤングマン(西城秀樹)、異邦人(久保田早紀)など昭和歌謡。

そして16時18分発のスーパーおおぞら10号。

アテンダントさんが「バレンタインデーなので」とチロルチョコを乗客に配って歩く。

 

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