体重の推移は以下の如し。
体重は-2.8kg(前回比-0.9kg)、10回平均で-2.4kg(前回比±0.0kg)となった。
この正月はいろいろなところであれこれ食わされたにもかかわらずこの減り方は幸先が良い。この調子この調子だ。
さて、猫を見に行ったら次はまた付き合いで別の所へ。
部下が交響楽団に所属しており、そこで演奏するのだというのでそれを見に・・・というか聞きに行く。
そして次はプールへ。
またぞろ馬喰町→馬喰横山乗り換えキメて浜町へ。
いつものリハビリは何という事も無く過ぎる。
ただ、10分台に入水することができたので、55分の休憩まで約40分することができた。
最近は40分でも「長い」と感じており、中だるみが激しいのではないだろうか。
あれほど食ったにもかかわらず減量していることに気をよくして、岩本町で降りて秋葉原へ行き、引き続き炭水化物の少ないケバブで夕食にする。
・・・と、ケバブ屋さんのトルコ人女性の店員はこちらの顔を覚えていた。
正直、顔を覚えられるのは余り好きではないが・・・
「お正月は休んだの」
「休んだよ。トルコではお正月は休まないの」
「休まないよ」
「トルコではいつがお祭りなの」
「ラマダーンの時だよ」
「ラマダーン明け?」
「お正月はどこに行ってきたの?」
どこに行ったと言われても・・・
なんて答えればいい?
大宮の鉄道博物館? 房総の高宕山? それとも大迫バスターミナル・・・?
というか、大迫なんて言ってもトルコ人に分かるか・・・?
「仙台に行ったよ」
もう口から出まかせに仙台と言っておいた。大迫を走るバスなら東北陸運局の管内だろうし、あながち大嘘でもないだろう。奇しくも今日の決死モデルのハナの中の中の人は仙台出身だ。
「そのセンダイは遠いの」
「遠いよ。北の方だよ」
「センダイで何を食べたの」
「牛の舌を食べたよ。仙台は牛の舌が有名だよ」
「それは美味しいの」
「美味しいよ。高いよ」
トルコ人に一つ日本文化を教えてやった。