今日の小笠原諸島の天気は、朝方に一時的に小雨が降るものの、日中は概ね晴れる予報です。最高気温は30℃前後で、最低気温は26℃ほどとなる見込みです。降水確率は朝方は少し高めで、20~30%ほどですが、午後からは晴れる見込みで、降水確率も低くなります。
風は穏やかで、東寄りの風が1~5m/s程度の予報です。外出の際は、日中は晴れて暑くなるため、紫外線対策が必要です。
キハ58でどこかに旅行に行く夢。
7時半ごろに目が覚める。
調子は良いわけがない。
とりあえず起き出して、朝食の韃靼そばを煮て食べる。
無駄に時間が過ぎる。
ちょっと外にでも行って、船でも見てこようか。
防災無線が鳴る。
今日のおがさわら丸は11時ちょうどの到着で、乗船客数は463名であるという。
奥村のほうの港では、クレーン船の「新富士丸」が浚渫している。
そうかと思えば、海上自衛隊の補給艦が湾内に停泊しており、LCACが艀のように基地と往復している。
小さな船まである。
三角広場の特等席でのんびりしていたら、他社の所長さんが来る。
「ゼロちゃん明日は西島行かないの」と言うので、「忙しくて行けませんよ」なんて話をする。
考えてみれば、この人の社では自前の建物があるわけではないので、保守管理をしなくて良いのだ。
鬱々とした気分を抱えながら一旦帰宅する。
10時半ごろ、早くも汽笛が聞こえてきた。
おがさわら丸が入港したのだ。
急いで巉嶼で二見港に向かう。
二見港は、お出迎えの人で賑わっている。
今日はスティールパンだけではなく、なぜか虚無僧も来ている。
警察署長さんも、自衛隊の隊長さんも船に乗ってきた。
そのうちにポツポツと雨が降ってきた。
しかし、それだけで終わってしまった。
帰りしな、生協でごま油とごまを買う。
もはやごまなしでは生きていけない生活になっている。
そしてうわべ家で漬け丼を予約することにする。
こちらが店に入るなり、PayPayの端末を持ってきたので、すでに分かるのだろう。
それはともかく、弁当は予約するに限る。
それが島の暮らしのあり方だ。
また帰宅して、適当に過ごすことにする。
そのうちまた12時に近づいてきたので、外に出てうわべ家に行って、予約していた弁当をもらってくる。
表通りを恵光運輸のオレンジのトラックが段ボールを満載して走っていく。
そして、キハダマグロの漬け丼の大盛りを三角広場のベンチで食べることにする。
他のベンチは既に人で埋まっており、最後のベンチで屋根も無く直射日光も当たってしまう。
食べ終わったら帰ることにする。
帰ったところでやることなんて無いのだが。
ソファーでぐったりしていても疲れるので、ベッドで寝ることにする。
病状としてはかなり重いんじゃないか。
それでも15時過ぎたので、いい加減生協に買い出しに行くことにしよう。
玄関にはまだAmazonから何も届いていない。
そういえば郵便局は当日の配達はやめるとか言っていた。ネットショッピングの需要が激増しているのだという。
そりゃそうでしょうね。Amazonこそは島の生命線だ。
ここでキャベツ・納豆を買う。
キムチ鍋を食べなくなって久しい。
多少は並んだが、それほど列はできていなかった。
そして、しばらく二見港に近いベンチでジャンクタイムをしていたが、福祉センターの図書館に行くことにする。
図書館では昭和44年以降の「村民だより」を読む。
宮城県のマグロ漁船で聟島のあたりで喧嘩口論で殺人事件があって小笠原警察署に自首したなんて話も載っている。名実ともに小笠原で唯一のマスコミだったようだ。
そのうち17時も近くなったので、出ることにする。
そして二見港に近いベンチでドリトスをつまみながらジャンクタイム。
そんなことをしてたら17時過ぎて暗くなったので帰ることにする。
その途中、雨が降ってきた。そして補遺に書くべき事が発生したので補遺に。
何か玄関先でガタゴト音がしたので行ってみると、Amazonで炭酸水と予備のエアーベッドが届いた。
そして18時過ぎたので夕食。
非常食の松茸ご飯・キャベツ・ツナ缶・ライフスープ・サラダバーグ。
北海道支社の生涯学習ニキが盛んにチャットを送ってくる。
今日は院試だったらしい。それはまた何よりで。
その後何もせず。仕事が来週どうなるかしか考えられない。
そのうち21時も過ぎたので風呂に入ることにする。
風呂でも何もしない。無為にTwitter見てるだけ。
唐沢俊一みたいにツイートが止まったら生存を疑われるレベルのツイ廃。
結局、風呂から上がったのは23時半頃だった。
あとはもう日記つけて寝るしかない。
今日の決死出演は4名(累計36名)。