お湿り程度

小笠原諸島Bonin islandsは前線が通過しようとしている。
今日一日は曇りか雨になるようだ。
最高気温は28℃になるという。

4時半過ぎに起きる。
当然誰も起きていない。

トイレに行った程度で、何もしないでベッドの上でぼんやりしている。
ちなみに右手首はだいぶ良くなった。湿布の効果があったということか。

ベッドからは、買い過ぎた薬が棚に積んであるのが見える。
尻の白癬菌問題の時のオロナイン軟膏やブテナロックVα、そしてドック入り前の膝の痛みで買ったバンテリン。
まあこれからも痛いところは増えていくだろうから、そうそう無駄にはならないだろうが。

Twitterでは、原作者が自殺したセクシー田中さん問題で、日テレ側が調査報告書を出したようだ。
で、「失敗を恐れていたら何もできない」みたいな種子のことが書いてあってまた大炎上。
いっそのこと、日テレは「漫画原作のドラマは今後一切制作しない。出版社とも付き合わない」という対応をしてはどうかと思う。

そのうち父上と母上が起き出した。
今日は母島にでも行こうかと思ったが、雷雨も予想されているというので、行きたく無いということになり、急遽中止とした。

それで、一応散歩でははじま丸の桟橋に行ってはみたものの、今日乗ることはない。
明日は雨は降らないようだが、15時から81美容室の予定を入れている。それと、レンタカーも予約しているので母島には行けない。

散歩から帰ったら朝食。目玉焼き・キャベツの味噌汁。

その後しばらくぼんやりしている。

そのうち、三重の甥っ子がLINEで家族会議をしようという。
弟の奥さんや甥っ子たちも夏休みのタイミングでアメリカに行くという。
なぜそのタイミングかというと、向こうの新学期が9月だからだ。

こちらはサービス精神を発揮して、海岸や市街地をYouTuberのように映しながら歩くことにする。
小笠原諸島Bonin islandsの自然は内地と違ってオセアニア区だというので。

回っていて気づいたのだが、今日は生協だけではなく小祝もらないようだ。
こうなると、佐藤商店さとしょーしからないようだ。

ところで、雨が予想されているのに全然降らない。何なら青空まで見えている。
であれば、母島行きを中止することがあっただろうか?

気象庁のHPで母島の雨量を見てみたら、9時過ぎからそれなりの量降っているようだ。
多い時で1時間3ミリなど。気象衛星ひまわりの画像では、母島の方に濃い雲域がヒットしている。
渇水は母島の方が深刻だったので、母島にとっては恵みの雨だろう。
今日届いた村民だよりでは、ダムの貯水率は父島が62%、母島が56%であるという。

ちょっと、外に出ようと思う。
三日月山の向こうには青空まで見えている。
一体天気予報とは何なんだろう。

おそらくこれを見ている人が見たら怪しむだろうと思いつつも決死する。

そして帰宅すると昼食。十割の韃靼そば。

そしてまた寝室に引きこもって、ぼんやりとネットを見ているが、Twitterでよくある何分の何みたいな構成の漫画で、「子ども会の会長が辞任した話」というのがあった。専業主婦が読みたがるようなスカッと系の漫画のようだ。

内容としては、みんながやりたがらない子供会の会長に立候補する人がいたので、やってもらったら、面倒なことをオンライン化でズバズバ解決してくれる。
最初はいい人だと思っていたら、メンバーの意向も聞かないで、独断で物事を進めるようになり、町内会と喧嘩になり、結局誰も味方がいないことがわかりやめてしまったというもの。

これは、仕事のやり方にも通じるもので、何か悪いことがあったとしても、そうなった理由と言うものは必ずあるわけで、それをわからないで解決しようと思っても、別の軋轢が生じるだけだというもの。

직맹でホームページを作ってオンライン化した時も、現在の仕事でも、実はそういうことで不満を言われた事は多々ある。

そのたびに謙虚に反省はするわけだが、「改革」する方にも言い分はあって、やる気もないまま、ダラダラ同じことを繰り返して、その挙げ句には誰もなり手がいなくなる。
それを変えるのが大変だ、協力するのもめんどくさいと言うのであれば、だったらこっちは関わりませんので、めんどくさいことを延々とやって、なり手がいなくなる状況を指を咬えて見ててくださいってなもんだ。

連綿と続いてきた「何か」を変える事は、大変なのかもしれない。しかし、それは果てしなくめんどくさい作業だ。
そういうことであれば「言われたことだけをやっている」と言うのは、1つの最適解であるかもしれない。

そう思ったら、13時過ぎから雨の音がした。
いよいよ雨が降ってきたのだ。

そう思ったらすぐ止んでしまった。
14時の1時間雨量は1.5ミリ。ほんのお湿り程度だった。
母島では20㍉ぐらい降ったというのに。

ちょっと福祉センターの図書館にでも行こうか。
こんな土曜日に外篭りしないのもどうかと思う。

路面は乾き始めている。

福祉センターの図書館に行き、最近ずっと読んでる「嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか」を読む。
今回読む部分は吉見一起の所。エースがどうたらとか。
やはり監督たる者、試合の全てを見ていないといけない。
そして全ての判断は、それまでの経験に裏打ちされていればこそ、説得力を帯びてくる。

次の章は和田一浩。落合はベテランをそれなりに尊重していたようだ。
ただ、出るか出ないかは自分で考えさせる厳しさはあったと。
また、監督の去就についてはチームの成績のみならず、親会社の事情も大いに影響する。特に中日のようなお家騒動が伝統的な所では。

結局、ここまで読み終わったら15時半になっていた。
何やら変なお経がホールの方から聞こえてきたと思ったら女性が何人か出てきた。
キャミソールとか薄着の女性が多いが、ヨガか何かが15時半まであったということだろうか。
こちらとしては最近警察騒ぎがあったので、身構えてしまう。

巉嶼ざんしょに乗ろうと思ったら、雨がパラパラとサドルに掛かっていた。
お湿り程度の雨はあったらしい。

帰り道、二見湾の向こうの山には霧がかかっている。
雨が降るポテンシャルはあるような気がした。

表通りにはホウオウボクの花が咲き誇っている。
ここでにしこくん仕事

そして帰宅することに。

ソファーの上でぼんやりしていたら、外では結構激しく雨が降っている。
ここでまた役場の前に行ってにしこくん仕事することに。

と、24−1の車が戻ってきた。
テニスに行ってきたらしい。同じ社宅に住む別の人も乗せてきたらしい。
で、あいつは使えねえとかヤベー奴とかそんな話をしてるのだろう。

そしてこちらも帰宅する。
今日の夕食はちらし寿司にするという。

まるでチャーハンのような ちらし寿司が出てきた。
それと 、ボウルいっぱいのキャベツが出てきたので、これは焼肉のタレで食べることにする。

そして 寝室に戻ったら 北海道支社の生涯学習ニキから久しぶりにメッセが来た。
相変わらず他社の人事がどうたらこうたらとかそんな話。

風呂に入るが、あとで母上も入るというので酢風呂にもできない。
ちなみにXiaomiの新しい防水スマホだが、音声入力は十分できるようだ。
それで十分なのだ。

風呂からあがっても20時過ぎ。

もう寝てしまおうか。

明日はイロハシャッフル

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