東京都固有の領土・町田市

伊豆諸島は高気圧に覆われている。
今日一日は晴れで推移するようだ。
最高気温は23〜25℃で、波の高さは2m程度。

新宿の快活では全く寝られなかった。
それは冷房が効きすぎ、タオルケットも無いからだ。

結局、3時ごろ少し寝たが、すぐに起きてしまった。
今日はイロハシャッフルもするので、東京都内だけを回って町田に行く・・・というのはやめて、三鷹・小金井だけ回ろうと思っていたが、もうずっと起きて最初の予定通り日野市・多摩市・町田市・狛江市を収鋲して行こうか。

まずはイロハシャッフル

なぜか、イ群とハ群で1名ずつ足りないと思ったら、城ヶ崎と丸尾が洗いがまだだったので、急遽洗うことにする。

そして、5時29分の京王線の特急に合わせることにする。

4時半過ぎ、外に出ると肌寒い。
全然人がいないと言う事はなく、朝帰りの若者が大挙して新宿駅へ向かっている。
奇声を上げている若者もおり、治安は良くない。

朝食は吉牛で牛丼。
そして、新宿駅へ向かうことにする。

京王線の新宿駅は、工事中で何が何だかわからないが、迷路をたどり着くことができた。

京王線の3番ホームには、朝帰りの若者が列をしている。

一体5時29分の特急はいつ来るんだろう。
明大前の時刻表を見ると、5時15分に新宿行きの特急というのがある。
これが折り返すとすれば、5時22分に到着するということになる。

案の定、5時52分に電車が入線した。
乗り込むと、コーナーを取ることができた。

後は、半分寝ながらでも高幡不動を目指すことにする。

調布や府中で、新宿の酔っ払いの若者たちがどんどん降りていく。
そして、それぞれの日常に戻っていくことになるのだろう。

そして高幡不動に到着。
ここでも、新宿の酔っ払いの若者がパラパラと降りていく。

これにて、東京都日野市は収鋲ということにする。

多摩モノレールへは、連絡通路を通っていくことになる。
連絡通路の店は、もちろんっていない。

そして、多摩モノレールのホームまで行く。
あと1分か2分のところで間に合うことができた。

多摩センター行きのモノレールの車内は閑散としている。
松が谷駅に入る手前の辺りで、富士山を見ることができた。

そして多摩センターに到着。
バスターミナルは駅を降りてすぐである。
近代的なペデストリアンデッキに、串カツ田中などの庶民的な店が並ぶ。

で、鶴川行きの神奈川中央交通なのだが、8番乗り場にいると言う。
しかし、他の行き先のバスが来るのだが…
もう7時半の発車時刻は近づいている。

10番乗り場に鶴川駅行きとある神奈川中央交通のバスがあるが、あれだろうか。
結局、この10番乗り場のバスだった。
危なく乗り逃すとこだった。
決死どころではない。

バスは、鶴川に向けて走る。
車内は閑散としている。

多摩市と町田市の境界付近は、もはや東京都とは思えないほどの田舎風景である。

そして、金井入口というバス停に到着する。
ここで町田バスセンター行きのバスに乗り換えるのだ。
それで、鶴川街道側のバス停に行く。

しかし、7時36分までバスが来ないという。
こんなにまばらだっただろうか。

Yahoo!路線で調べると、町53系統というバスがあるようだ。
そしてそれは、今まで来たバスのバス停の反対側を行くようだ。

そうすると、何も金井入口ではなくても、もう少しの手前のバス停で乗り換えることができたのではないか。

ともあれ、7時23分のバスに乗って町田を目指す。
少し遠回りになるようだが、とりあえず金井入口から1番早いのはこのバスのようだ。

バスは、住宅中回って町田の市街地に入る。

果たして、町田バスセンターではなく、町田駅前に到着する。
「バスセンター」があるあたり、やはり厚木などと同じで神奈中スタイルなのだ。

ともあれ、東京都だけを通って、町田にたどり着いた。
にしこくん仕事的には、ここも収鋲

あとは小田急に乗るだけ。
快速急行に乗れば、新百合ヶ丘・登戸と神奈川県の駅に止まれば後は新宿である。

しかし、ここまで行ったら、狛江市の鋲も刈り取っておきたい。
ということで、登戸で各駅停車に乗り換える。

登戸からは小田急は複々線になるのだ。

そして狛江駅に到着。
1回来たことがあるはずなのだが、その時はにしこくん仕事してなかったのだ。

ということで駅前に降り立ってみる。
駅の北口には竹林があった。そうだったけ。
ともかくも、にしこくん仕事として東京都狛江市は収鋲

さて、あとは新宿に行きましょう。
狛江には準急までしか停車しないので、各駅停車で成城学園前まで行って急行で新宿へ。

新宿のJR東日本の改札内におあつらえ向きのお土産屋があったので、そこで3000円台の高級菓子を2つほど買う。
お土産は買ってしまったので、東京駅に寄る必要はなく、山手線内回りで直接浜松町へ。

浜松町でおりて竹芝桟橋へ向かおうと思ったら、途中の芝離宮庭園は「みどりの日」で無料開放だと。
せっかくなので入ってみる。

まあ大体こんなもんかなという感じ。
もちろんにしこくん仕事として投稿する。

さて、竹芝桟橋へ急ぎましょう。

竹芝桟橋で予約票を搭乗券に引き換え。
何と5階で、下の段だった。
まあ乗ってから変えてもらえばいいんだけど。

そしておがさわら丸に乗り込む。
上の段は割と空いてるようだったので、変えてもらうのは容易そう。
まあGWも終わりということなのだろう。乗船客数も少なめ。

いつものように7階のデッキに出る。
東海汽船の社員がおが丸タオルを広げてお見送り。

そしてまたいつものように、指定席に陣取って日記でもつけていることにする。

東京湾を出て少しすると、電波も途絶えてしまった。
ここから先は、オフラインのメモに切り替えて、日記をつけることとしたい。

指定席の時間を余しているが、昼職は食べてしまうことにしたい。
ということで、4階のレストランに行く。

今回は、いつものかき揚げそばではなく、麻婆豆腐を食べる。
腹にたまらなくてもやむを得ない。

後は、5階のベッドにこもって寝てしまうことにする。
ちなみに、上のベッドに変更することはできた。

後はしばらく寝ることにしよう。

次に目が覚めたのは17時過ぎだった。
ずいぶん長く寝たような気がするが、その実、夕食の時間すらまだだったのだ。

アナウンスでは「夕日が綺麗です」と言う。
いちど行ってみてみようか。

6階のデッキに行ってみると、確かに八丈島と夕日がきれいに見える。

それとともに、電波が入った。
そうすると、北海道支社の生涯学習ニキからメッセが入った。
「ずいぶん頻繁に島を出てるみたいだね。島勤務向いてないんじゃない?」
確かに1ヵ月に1回島を出てはいるが、そこまで言われるほどのことなんだろうか。
ただ、現場目線からするとそういう取られ方をしても仕方がないような行為なんだろうか。
そう考えると、あと11ヵ月、本当にやっていけるだろうか。
言うて乃公おれはそんなに最低最悪な管理職なのかなぁ…

食べてからすぐに寝るのは何なので、しばらく4階のロビーで炭酸水でも飲みつつのんびりしていることにする。
船はそれほどは揺れていない。

20時過ぎ、電波が1本だけ入った。
これは青ヶ島の電波だろうか。

別に船が揺れているわけでもないが、さっさとベッドに戻ることにする。

そのまま寝入ってしまった。

今日の決死出演は6名(累計6名)。

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