衰え劣る

小笠原諸島（Bonin islands）は前線が過ぎ去った。
今日1日は曇りで推移するようだ。
最高気温は20℃であるという。

何かの夢を見たが忘れた。
目が覚めたら7時半過ぎ。
土曜日はこれで良いのだ。

朝食にしたいが、そんな体力もなくソファーでぐったり座っている。
どん兵衛を消費してしまいたいが、体重が増えておりやめておこう。

最近は、老眼も進んでいるような気もするし、体力もない。
衰えが進行しているような気がする。

まずやることと言えば、メンのイロハシャッフル。

ここから年末の間は、この陣容で決死していくことになる。

8時になり、村の防災無線が鳴る。
今日のおがさわら丸の入港は11時20分で、乗船客数は232名だという。
ずいぶん少ない。

今日は、10時から직맹の集まりだ。
それで、その前に散歩に行かなければならない。

本当なら、ウェザーステーション展望台に行って、資料用ブログをつけたいところであるが、どうもそのような体力もない。
何より、Weatherステーション展望台はかなり寒いのではないか。

そのようなことで、今日は奥村コースを散歩することにした。

今日は曇っている。
そしてなおかつ、涼しいというよりは寒い。

福祉センターの図書館は工事が完了したようで、覆いが外れている。
しかし、外壁は真っ白になっている。
もともとの福祉センターと同じ茶色にできなかったんだろうか。
おそらくは、建設業者に「この色しかない。特注すれば高い」とでも言われたのだろう。

ともかくも赤灯台へ。
赤灯台に来るのも久しぶりのような気がするが、周辺は工事中だった。
この島は、いつもどこかしらが工事中のような気がする。

すでに9時半も回っており、さっさと戻りに就くことにする。

そして帰宅し、急いで会議の準備をする。

zoomに接続すると、事務所の方は手こずっている。
どの資料を印刷すればいいのかで。

10時に開始できるような状況ではない。

それでも、どうにか資料印刷することができて、会議が始まる。
基本的には、1月末に予定されている半期大会の資料の読み合わせ。

それでも、最近会員が減っているのは직맹にかける時間がもったいないとか、最近PTAや消防団で話題になっているような話。
基本的に、我々もPTAや消防団と同じで、ボランティアベースで行い、役員も面倒くさい。
まだこれでも50代の人がやってくれているのでできている方だと思う。

最近では、皇室もご公務が秋篠宮家に集中しており、担い手不足なのだと言う。
少子化と言い、担い手不足と言い、皇室すらが日本社会を反映しているとは皮肉なことである。

結局、こちらの弁当を買う都合で、11時50分に昼休みを終わらせてもらった。

そして、急いで弁当を買いに行くことにする。

既に小笠原丸は入港しただけに、裏通りも人でいっぱいである。
そして、荷役場ではクレーンがコンテナを下ろしている。

五六助弁当は休み。入港日だというのに。
仕方がないので、別のところで買うことにしよう。
うわべ家もアイランドデリも残り少ない。

結局、あめのひ食堂で漬け丼を食べることにする。
ここも人がいっぱいだったが、どうにか座ることができた。
丼は、少しご飯の量が少ないように思えた。
まるで島魚の刺身を食ってるようなもんである。

食べ終わったら、帰宅することにする。
zoomはつけっぱなしになっていたが、どうやったら직맹に入ってくれるのかとかそんな話。

そして、午後の部が始まる。

午後は、14時で帰る人がいるので、その前に、定例会議をやってしまうことにする。

この席上、多少深刻な話をすることにした。
それは、次の大会以降、事務局長はこの中にいる誰かにやってもらうことになるので、ちゃんと情報共有する癖をつけておきましょうということ。

その他、決めることを決めてしまうことにした。
ただ、若い人からも「직맹は若い人にお勧めはできない」と言われてしまった。それを承知の上で役員をやってもらったのだ。

先行きは本当に暗い。
PTAといい消防団といい、何なら町内会や伝統芸能なんかもそうだが、後継者不足で悩んでいるところを見ると、ついシンパシーを感じてしまう。
一体これをどうやって引き継いでいけばいいのか、考える事はそういうことばかりだ。

そして、読み合わせに戻り、さっさと直すところを決めてしまう。
この中のおもだった人は50代後半だったり再雇用だったりだ。
本当にどうしていこうかと。

それで15時前に終わった。

さて、次は買い出しに行きたいところであるが、出張所のLINEで共同購入していた肉が届いたと言うので取りに行くことにする。
そのついでに、先週借りた本をスキャンしようと思う。

公園では何やら音楽系のフェスの準備。
屋台も出るようだ。

そして、出張所の裏口から入り、本をスキャンする。
「さよなら、野口健」「ネット右翼になった父」の2冊。どちらもB5版でスキャンする。
BGMはYouTubeのふじわらのみい。

2冊スキャンし終わった頃には既に日が暮れようとしていた。
共同購入したささみ肉を持ってさっさと帰ることにする。

公園ではフェスのような祭りが始まろうとしている。
屋台も出ているが、先日のジャズフェスティバルの時のような大規模なものではなく、腹いっぱいになるようなものではなさそうだ。

一旦帰宅して、ささみ肉を3つ解凍する。
そして生協に行って豆腐とキムチを買ってくる。

そして帰宅して鍋にするのだが、社宅に23-3が来ていた。
おそらく23-1に誘われたのだろう。
冷暖房のないドア脇の部屋を飲み会部屋にしているようで声が聞こえている。
ところが23-1の声ばかり聞こえてくる。
おそらく、23-1があれこれしゃべっているのに対し、若者たちが相槌を打っているような、そんな飲み会なのだろう。

ところで、入稿日であるだけに、アマゾンの荷物が届くのだが、牛乳とイソジンとヤフオクで落札したメンの新しい顔。
それとご不在連絡票でヨーグルト。