小笠原諸島は高気圧の縁にある。
今日1日は、曇りで推移するようだ。
最高気温は31℃になるという。
目が覚めたら、5時台だった。
昨日はエアソファーで一時期寝てしまったので、そんなもんだろうか。
ところで、このエアーソファーは素晴らしい。
なんといっても、素材が分厚くてすぐに破れる気配がないということだ。
Twitterを見ると、コロナ担当大臣が第9波入りを否定していることが意外に支持されている。
いや、支持する声が多いのではなく、そんな声を出している人の声が大きいだけか。
「コロナは茶番」とか「コロナは風邪」系の人が多いような気がする。
日本人の大嫌いなノイジーマイノリティーというやつ。
そういえば、今日は安倍晋三の命日だった。
そのニュースは、風呂でテレワークしてる時に聞いたのだった。
Twitterを読むと、ネトウヨが「安倍が殺された場所に記念碑を立てろ」みたいなことを言っているが、地元の人からすると「そっとしておいてほしい」だとか、利権のために立てないのだとか、いろんなことを言っている。
安倍政治の本質なんて、「お友達」になれば何でも優遇してくれる縁故主義や貴族主義で、一つも褒められたものではないと思うのだが、意外に日本人には親和性が高いのだろうか。
「権力者と仲良くなれば守ってもらえて、おこぼれがもらえる」みたいなのは、日本社会の摂理であり秩序ですらあるのかもしれない。甚しくは会社の中だって学校のクラスだって同じようなものだ。少数派がうるさいと嫌われる。多数派の中で大人しくしてるのが一番の処世術だ。
中には「安倍さんほどリベラルな政治家はいなかった」なんてことを言ってる人までいる。
なるほど、多数派が最優先でノイジーマイノリティを小馬鹿にすることを以って「民意に忠実」であるとするのであれば、リベラルという評価はあながち間違っていなくもない気がする。
それはともかくとして、朝食のヨーグルトを食べることにしよう。
なんだか最近、体が重いような気がする。
それと、右肺が痛いような気もするし、咳も出てくる。
これらを考え合わせると、乃公自身もコロナウィルスには感染してるのではないだろうか。
なるべくおとなしくしていたいところだが、しかし、体を動かさないとどんどん筋力が衰えるような気がする。
どこでもいいから外に出ることにしたい。
それもそうだが、まずは洗濯することにしよう。
ということで洗濯する。
さて、艮瘋に乗ってどこかに行くことにしよう。
「どこか」などと言っても、行けるところなんて限られている。
結局、市街地の端っこの奧村の製氷海岸の海洋センターで亀でも見ることにしたい。
1000円で、餌2セットとキャベツを買って入ることにする。
相変わらず、亀は人間を見ると、こちらに寄ってくる。
人間とは「餌をくれる存在」と学習しているのだろう。
大きな亀など、身を乗り出して餌をおねだりしてくる。
お望み通り餌をくれてやる。
やることもないので、とにかく亀。
ところで、1番奥の亀は1999年生まれて24歳だと言う。
つまり、欠損バーのすずちゃんと同い年だ。
「鶴は千年、亀は万年」なんて言うけど、実際の瓶の平均寿命はどのくらいなんだろうか。
ただ、動物園なんかでは70歳の象とか、50歳のオランウータンなんてのもいるので、寿命は個体の大きさに比例するのだろう。
個体の大きさと言えば、ヒグマもそうだが、ヒグマの場合、20年か30年位が寿命なのだと言う。人間に比べたら短いが、犬とか猫に比べたらかなり長い。
さて、餌をやるだけやったら、また別のところに行くことにしよう。
ということで、福祉センターにある図書館に来た。
ここは、大体日中はいつでも空いていて、自動販売機があるので、ジュース飲んでも怒られないという穴場スポットである。
ここで、ブログをつけていたり、小笠原方言に関する本とかを読んでいたりする。
さすがに小笠原の図書館だけあって、郷土資料は充実している。
戦争や自然に関する本が多い。
中には「小笠原土工哀史」と言う読んでいて鬱々とするような本まである。
その中で今日は、阿部新「小笠原諸島における日本語の方言接触」を読むのだが、これは純然たる学術書である。
勉強になるといえばなるが、読んで楽しいというような本ではない。
そろそろ、11時40分になったので、図書館を出ることにする。
そして目指す先は五六助弁当。
行ってみると、すでに3人ぐらい並んでいた。
最初の2人は、作業服を着ている。
さすがは土方御用達の弁当屋である。
こちらはと言えば、いろいろメニューがある中で、例によって豚丼を頼む。
そうしたところ「豚丼!?」と、一瞬悲しそうな顔をしていた。
豚丼だと何か困ることがあるんだろうか。例えば材料が足りないとか。
「別に無理ならいいよ」と言っても、ガン無視して豚丼を作り始める。
ここの店主はよくわからない。
ところで、ドボドボ鍋に入れた醤油をそのまま弁当にドボドボ入れやがった。
いや、まぁここの弁当はそういうものなのだが。
そして、二見港の近くの屋根のあるベンチで食べる。
五六助弁当を食べて、そのまま帰宅してチルと言うのは絶対的に運動不足になるので、艮瘋でおく。清瀬の都営住宅の方を回る。
変速を変えたら、どうにか漕いで登ることができた。
そして帰宅して、新しく買ったラウンジソファーにぐったりと座り込む。これはいい。
継続して買いたいほどだ。
結局、次に目が覚めたのは16時近くになっていた。
本当にこのラウンジ。ソファーは良すぎて、時間が瞬く間に溶けてしまう。
欠損バーではインスタライブを行うという。
今日は、エコちゃんのバースデーイベントだ。
ポケモンの話とかをした。
さて、ちょっと昨今のTwitter騒ぎであるが、今度はInstagramがやると言う「Threads」をインストールしてみようか。本当は、あまりあちこちに手を広げるのはキリがなくなるので、嫌なのだが、一応避難所と言う役割は作っておいた方が良いだろう。使ってはみたものの、噂通り、フォローもしてないような人がタイムラインに出てくる。それ、やはりキラキラしたような話題が本物ようで、掃溜めや肥溜めには使えない感じ。
そうすると、iPhoneで放置が来る。
Google To Doで「✂️81美容室」と出てくる。
そういえば、17時から床屋に行くんだった。
大急ぎで艮瘋を走らせる。
そういえば、後輪の空気が心もとない。
結局、81美容室に到着したのは、17時10分ごろだった。
さほどの遅れでもない。
今日は、前回の無愛想なエコちゃん似の女性とは違って、おばさんぽい人だった。
それで、なんだかツーブロックっぽくなってきたので、「そんなに意識高い髪型じゃなくていいですよ」とお願いする。
マッサージをしてくれたり、まあまあ愛想のいい人だ。
結局、17時50分ごろ終了。
そしてまた艮瘋を駆って帰宅。
途中、小祝商店がまだ空いていたので、キャベツを買おうと思ったが、全然なかった。
そしてそのまま夕食の準備をする。
夕食は例によって、非常食のわかめご飯・キャベツ・ツナ缶・スープ。
そして副業ブログをつけてしまう。
しかし、拙ブログの回顧録をつけるまでには至らない。疲労は深刻。
YouTubeのライブニュースでは安倍晋三の1周忌法要。
嫁の安倍昭恵が泣きながら感謝の弁を述べている。
この安倍昭恵、安倍晋三が死ぬ直前に、財産関係の継承を済ませてどうたらとか、そういった実は取っているのである。
政治家の妻は一筋縄では行かない。
それと、岸田によれば安倍は「岸田さん、自分が信じる道をまっすぐに進めばいいんだよ」と言ったのだという。
で、その結果が防衛増税か・・ともかくも安倍にはこういった芝居がかった美談が付いて回る。
ともかくも風呂に入る。
ブラウザゲームは明日でいいかな。
今日、衣装の修復をやる予定だったのが全然できなかった。
今日の決死出演は7名(累計11名)。