佐倉でモーレツ

今日は佐倉で旧車イベントがあるのだと言う。
それには踊るミエさんも出るという。
昭和フェチでもあるならば行かねばならぬ。

踊るミエさんはあの丸善石油の「オー!モーレツ!」の格好で出るというが、今だったらどうなんだろう?
おそらく、フェミ筋から何も言われないということはないだろう。
問題は、男である自分がそれを素直に楽しんでいいのかどうかだ。
まあ本人さえ良ければ良いのか…

ということで、国会図書館での調べ物を終え、丸の内線の中の人となる。

桃園チームP

そして東京で降り、まずは昼食を買うことにしよう。

ちょうど、丸の内線の改札とJRの改札の間ぐらいに、紀ノ国屋があるので、そこでサラダを買うことにしよう。
そして、旅のお供といえばカツサンドと決まっている。

一応、紀ノ国屋なので、いつも北千住で買っているようなコブサラダはあったのだが、カツサンドは小ぶりのものしかない。
おそらくは、駅の改札内のニューデイズか、どこかにもう少し大きいのがあるはずなので、そちらで買うようにしよう。

そもそも、佐倉に行く快速はいつ出るのか。
基本的には成田空港行きだろう。
そう思ったら、13時15分に出ると言う。つまり10分後だ。
その間に、カツサンド買ってしまいたいが、ニューデイズにはおにぎりしかない。
快速の発車時間も迫っている事とて、もうおにぎりでも仕方ないだろう。

果たして、成田空港行きの快速の中の人となる。
車両はE235系。

グリーン車には電源もあるが、充電もしないまま。
本当はこういう時にすればいいのだが…

社内で、隣に人がいる状態で、昼食をむしゃむしゃ食べつつ、今日の午前中までのブログをつけてしまう。

車内で忙しく過ごしていたら、すでに千葉を過ぎて、総武線の「国電区間」を過ぎてしまう。

決死モデル:城ヶ崎チームY

そして佐倉に到着。
総武本線にSLが走っていた頃は、佐倉には機関区があって、輸送の一大拠点であった。

駅前には、千葉グリーンバスが止まっている。
田町車庫行きなのだそうだが、新町通を通るか聞いてみたら、通ると言う。
JRの佐倉駅は、城下町であった佐倉の中心街とは離れたところにあるようだ。

ともかくも、そのバスに乗っていくことにしよう。

ところで、最近はAIが至る所で大活躍のようだ。
自分も、1つやってみることにしたい。

まずは、いかにもな質問をしてみよう。

・なぜ手足の無い女性は美しいのでしょう。
→それは、私たちが美しいと感じるものは心理的なものであり、 現実的なもので はありません。私たちが手足の無い女性を美しいと感じるのは、その人が美し いと感じるからです。

・義手や義足はセクシーですね。
→義手や義足は、多くの人が美しいと感じるものではありません。 それらは、ある人が身体の一部を失った場合に使用される医療用器具です。 義手や義足は、 その人が自分の身体を完全に再建することができるように、 彼らが日常生活を 再び続けることができるように役立ちます。 しかし、 義手や義足がセクシーで あるということは、非常に少数の人々による主観的な意見です。

・義足が大好きな人は異常でしょうか。
→義足が大好きな人が異常であるということは、一般的な考え方ではありません。それは、その人が好きなものには何も悪いことはありません。 好きなもの には個人的な選択があります。 ただし、他人が好きなものを理解しようとする 必要があると思います。 また、 他人が好きなものを理解することで、互いに尊重し合うことができるようになります。

なるほど、毒にも薬にもならないような回答が返ってくるものである。

さて、バスはと言えば、切通のような崖を上って、市街地に入る。
意外に複雑な地形のようだ。

そして「二番町」というバス停で降りる。
近くの自動販売機は巨人軍のマークが入っている。
確かにここは長嶋茂雄セゲヲの出身地だ。

みくチームP

そして新町通を奥に行くと、駐車場のような所に旧車が何台も止まっており、市も立っていた。

なるほど、オースチンのようないかにもな旧車もあれば、ホンダの軽自動車のような、自分でもその現役時代を知っているような車まである。

ところで、踊るミエさんはどこ・・・?
何やらライブイベントの司会をやっているようだったのは知ってるのだが。

14時15分からライブイベントがあり、それが終わったらもう撤収しちゃうのかな?
まあそれならそれで、焼きそばやモツ煮込みでも食べながら帰りのバスを待つことにしよう。

・・・と、向こうから真っ白な服の女性が歩いてくる?
それが踊るミエさんだった。

いつもの「それで階段歩ける?」というような過激な丈のミニスカートではなく、ようやく膝より上だという程度の大人しい格好。どう見ても「Oh!モーレツ!」というほどではない。
まあ公共的な組織の開催するイベントでそうそう攻めた格好はできないのだろう。

それでも「よく来てくれました!」と歓迎してくれた。
もう閉会式だけが残っているのだという。

それで、閉会式を見てみたのだが、会場は高齢男性だらけ。
あれだけの旧車のオーナーは、いきおい高齢男性だけ、ということになるのだろう。
最も、それが踊るミエさんが生配信などで普段相手にしている層ではあるのだが。

さて閉会式が終わったら戻ることにしましょう。
流石にJRの佐倉駅というのは芸がないので、京成の佐倉駅へ行くことにしよう。

アンヌチームT

ところで、この新町通から京成佐倉駅へは、坂道を降りていくのだが、その途中に「佐倉プラザホテル」というホテルがある。

ここがまた曰く付きのホテルで、元々はラブホテルであったものが、どこかのおじさんが普通のホテルとして営業するようになったというのだが、Googleマップのコメントを見る限りでは、入りたいような入りたくないような・・・?
一応古びて入るのだが、昭和物件というほどでの古さはない。言うて昭和末期〜平成初期ぐらいの建築ではないだろうか。

門の中に入ってみると「コロナのため閉鎖しています」と看板が出ている。
コロナのために休んでいるというか、コロナを契機として閉業したという方が近いのでは無いだろうか。
それとも、営業再開する意思はあるのだろうか。

それはともかく、ここまでくると京成佐倉駅も近い。
佐倉の中心街である新町通りからは、JRの駅よりこちらが近いのだ。

フジアキチームT

京成佐倉の駅からは一応バスは出入りしているが、佐倉市の中心というイメージかどうかは微妙だ。
それでも、西武立川よりは「佐倉市の玄関口」という体裁は一応保っているように思える。

この京成佐倉駅、どこへいくための需要が一番大きいのだろうか。
津田沼とか船橋あたりが多いような気もするが・・・?
それとも浅草線経由で日本橋とか東銀座とか?

ともかくも、ちょうど西馬込行きの快速が止まっていたのでそれに乗ることにする。

さて、これでどこまで行こうか。
次なる目的地は秋葉原だ。
色々なルートが考えられるが、一番ポピュラーなのは船橋でJRに乗り換えることだろうか。

と言うことで、京成船橋からJRの船橋に乗り換える。
とは言っても、まだ16時台であるから、秋葉原に行くには早いような気がする。
と言うことで、改札内のベッカーズでゆっくりしていることにする。

さて、17時も過ぎたので、黄色い電車に乗ろうかと思ったら、かなり満員である。
そう思ったら、ほとんどが西船橋で降りた。

自分はと言えば、江戸川を渡って小岩か平井あたりでやっと座ることができた。

そして秋葉原で降りる。

まずやる事はと言えば、ヨドバシカメラで修理の完了したカメラを受け取ること。
修理費用は6万いくらだと思っていたら、3万円強だった。

それでも、これからはこのTGシリーズを大切に使っていかないといけない。
深度合成モードができるこのシリーズを、メーカーがいつまで作ってくれるとも限らないからだ。

それで、iPhoneで決死してみた。
ポートレートとしては優秀なのだ。むしろTGシリーズよりも。
それに加えて、EXIF情報を付け加えてくれると言うのもありがたい。
ただし、背景の必要な時に限っては、そういうわけにはいかない。

だから、今後決死するときは、iPhoneで撮るかカメラで撮るかと言う選択肢の判断が必要になってくるわけだ。

さて、その次は、キンコーズで午前中にプリントアウトしてきた資料のPDF化をしたい。
いつもであれば、会社の직맹の事務室でやっているところ、今日は佐倉に行く用事があったのでそちらを先にしたのだ。

これは、一応1 GBのUSBメモリがあるものの、600dpiでやってると容量不足だと言うのである。
仕方がないので、400dpiでやるしかないかなと。
それでもどうにか、作業を終えることができた。

そして夕食となる。
ヨドバシアキバの入り口のところにあるラーメン「神座かむくら」にする。
ここはこんにゃく麺がある。

別に、食物で決死する時もiPhoneで良いだろう。
TG-6で深度合成で撮っても、いまいち美味しくなさそうなのだ。

そして山手線と常磐線を乗り継いで帰宅することにする。
車内では、ブラウザゲームの来週に向けた準備をすることにする。
そしたら、興が乗ってしまって、松戸を乗り過ごしてしまった。

仕方がないので柏で折り返す。
そして松戸で新京成線に乗り換えて帰宅。

ガスヒーターをつけたら9℃だった。

あとお風呂に入るだけ。

ここまでの決死出演は7名(累計32名)。

 

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