かつては、自分もソープにハマってた時代がありました。
一体あの頃は何だったんだろうと思うと、不思議で不思議でしょうがないといった感じです。
・・・というタイトルにつられてご訪問の皆様、ようこそいらっしゃいませ。
今回は、東急ハンズに行っては色々な石鹸を買い込んでは試していた頃の話です。
清潔感に乏しいわたくしではありますが、石鹸にはひとかたならぬこだわりがあった時代がありました。
現在、決死が一行程終わって帰宅した後に参加メンを洗いに出すのがアレッポの石鹸である(先日のエントリ参照)というのも、石鹸にハマってた時代の産物です。
現在は、色々な所の石鹸をかわるがわる使う。。。ということは無く、先日のエントリの通り、アレッポの石鹸を使っているという状況です。
自宅の風呂で、遠く中東の地に思いを馳せながら自分の汗を流す毎日ではありますが、当の中東では内戦やら断交やらできな臭い状況が続いているという状況です。
で、何が言いたいかというと、写真の「いつくしみ・ね!!」という石鹸、「ねば塾」という障害者の作業所が発祥のメーカーから出された物ですが、洗浄力がマジパネェ。
どのくらいの洗浄力かというと、風呂に入った後に肌の水分も油分も吹っ飛んで白くカサカサになるというものです。(あくまで自分だけかもしれませんが)
この強力な洗浄力は「いつくしみ・無ぇ!!」
匂いに悩んでいた折でもあり、この強烈な洗浄力が気に入ってしばらく使い続けていたのですが、地方都市に引っ越して石鹸選びをしていられる状況では無くなり、石鹸にハマってた時代も終わりを告げたのでありました。
さて、石鹸の話ばかりでもあれなので、最後に浴場の話もしましょう。
いつぞや、雄琴温泉のホテルで会議があった際、早朝に浴場街に忍び込んで写真を撮ってみました。
こういう所はカメラに敏感です。いつなんどき、怖いお兄さんが出てくるか分かったものではありません。
名実ともに決死撮影です。
(モデルはチームPウメコ)