2025年9月21日の韓国・世宗特別市の天気は、朝は曇り時々晴れで気温は18度前後、午前中は曇りがちで22〜25度くらいまで上がります。昼から午後にかけては曇り空が広がり、気温は25〜26度と過ごしやすいでしょう。夕方は曇りのち晴れ間も見え、23〜24度ほどになります。夜はおおむね晴れて22度から19度まで下がり、深夜には19度前後となります。昼間は快適ですが、朝晩は少し肌寒く感じるため、軽い上着があると安心です。
目が覚めたら5時過ぎだった。
目が覚めるには早すぎるような気がする。
そのついでにnote小説をアップすることにする。
そして、SNS周りもさっさとやってしまうことにする。
文字通り「朝飯前」。
今日は、世宗特別市に行こうと思うが、おそらく何もないだろうし、のんびりと過ごすことにする。
まずはイロハシャッフルをしよう。
とりあえず、この陣容で決死をしていくことにする。
テレビでは韓国の番組をやっている。韓国だから当たり前なのだが。
そんなことをしていたら、8時をゆうに回ってしまった。
いくらなんでもこれはのんびりしすぎだろう。
ということで外に出る。
外は肌寒い。
まずは、キムパプ天国で朝食と必要。
困った時はキムパプ天国。
今日はキムチキムパプとマンドゥック。
そしてでも市外バスターミナルの、世宗行きの乗り場に行くことにする。
バスターミナルではなく、道路上にあるバス停であり、比較的近い鳥致院に行くバスもここから出発する。
そしてB2番のバスがやってきた。
これに乗ることにする。
どうにか座ることができた。
そのうちに高速道路に入る。車窓には田園風景が広がる。
1時間位乗っただろうか。だんだん市街地が見え始めた。
これが世宗特別自治市となる。
近代的な街並みが広がる。
つくばのような人工都市であるが、明らかにつくば市よりも規模は大きい。
そもそも、この世宗特別自治市とはどのようなところなのか、ChatGPTに御宣託を問うてみる。
・韓国中部(忠清道地域)に位置する計画都市
・2012年に「世宗特別自治市」として正式に発足
・もともと首都移転を目的に構想されたが、憲法裁判所の判断で「行政中心都市」に修正
・国務総理室や多数の中央省庁の本庁が移転し、行政機能が集中
・大統領室・国会・外交・国防などはソウルに残存
・人口はおよそ30万人規模(増加中)
・街並みは新しい庁舎・団地・大学などが中心で、地方からの転入者が多い
・公共交通は高速バスやKTXオソン駅(隣接地)を利用、ソウルへの通勤も可能
以上の通りで、一時期は本気で首都を移転する計画だったようだ。
そして、路面の飲食店が軒を連ねるあたりを通り過ぎて、川を渡るとバスターミナルとなるのだが、BRTが到着するところは堀割のようになっている。
そして、その堀割の階段を登ると、市外バスターミナルとなる。
バスターミナルは、それほど広いわけではない。
このバスターミナルを発着する、ソウルや釜山に行く系統は、ターミナルの中から発着するが、それ以外の串刺しにする系統は、このターミナルの外の公道からの出発となる。
しかし、このバスターミナルで、それ以外に特段何かをしたいという事は無いので、後は中心に行ってみることにしよう。
ということで、801番のバスに乗ることにする。
この辺、Google マップですぐに調べることができるので、ありがたい。
そして、801番のバスで政府庁舎前に降りる。
周囲は、近代的な庁舎だけが語っており、農林畜産食料部・海洋水産部・化学技術情報通信部・公正取引委員会等が入っている。
おそらくは、韓国にも、国家公務員試験があり、それを勝ち抜いて入ってきた人がここにいるのだろうけれど、ソウルからこんなところに移動させられて、さぞや大変ではないだろうか。
まだ12時まではしばらく時間があるので、スターバックスでnote小説でも書いていることにしよう。
今日はお題が2つ入った。
書いてたら、13時回ってしまった。
昼食に行くことにしよう。
Google Mapsで見る限りでは、この辺は飲食店が多いので、どこかしらに行こうと思ったら、ほとんど休みになっている。
それもそのはずで、このオフィスゾーンなので、土日は休みなのだ。
いわば大手町のようなもの。
仕方がないので…と言う前に、路面店より上のほうも探してみようと思ったら、一軒開いてたので入ることにする。
基本的に、カルグクスの店のようであるが、そば系はあんまり食べたくないので、別のメニューを探したらマンドックがあった。
ただ、がっつり食べたい気分だったので、餅の入ったトクマンドゥックにしたのだが、マンドゥックと同じ9500ウォン。
こちらの方を頼んだら、水餃子が2個しか入っていないではないか。
つまり、餅が入っている分水餃子が少ないということだったのだろう。そういう意味ではマンドゥックの方を頼めばよかった。
ともかくも、食べ終わったら、大田方面に行くことにしよう。
ここから、BRTで直で行けるのだ。
BRTの駅の周りは、各省庁の建物がある。
ともかくも、B1と言う系統番号のバスに乗って行くことにする。
BRTと言いながら、扉が前だけの観光バスタイプ。
ここで、アメブロであるとか日記であるとかを追いつかせることにする。
それで時間がみるみるうちに溶けていき、田園風景かと思ったら、また市街地が見え始めた。
太田市内も停留所はBRTタイプ。
セジョン特別市のBRTであるとともに、大田広域市のBRTでもあるようだ。
そして太田駅に到着。
独立したBRTの駅と言うわけではなく、他のバス停と同じように歩道に面したバス停となっているが、一応屋根があったり、BRTの体裁をギリギリ保っている。
大田駅の前に出てみると、何か見覚えのあるような形の地下道の入り口になっている。
思い出した。これは韓国国鉄の日本製のディーゼルカーだ。
これは素晴らしい。さすがは韓国鉄道公社の本社の所在地だ。
とは言え、この大田で何かをやりたいと言う事は無いので、さっさと駅に行くことにする。
時間は余っているので、どこかしら喫茶店にでも行って、時間を潰すことにしよう。
そう思ったが、どこも満員で、充電どころか入ること自体が難しそうだ。
もう仕方がないので、ムグンファで鳥致院に行ってしまうことにしよう。
そう思って、券売機で買うことにする。
英語モードで入ることにするが、主要駅名が見つからない。
鳥致院(조치원)なのだからCで始まると思ったのだが、見つからないのだ。
そもそも、券売機は韓国国内のカードしか無理のようで、つまり日本のカードは使えない。
仕方がないので、窓口で買うことにした。
ちなみに、鳥致院(조치원)は「Jochiwon」らしい。
結局買うことができたが、4号車であり「입석」とある。つまり立ち席。
とりあえず、25分間立っていることにしよう。
そして、鳥致院に到着。
特段寄り道するようなところはどこにもない。
ということで、さっさと清州に戻ることにしよう。
とは言え、一体どのバスがチョンジュに行くものなのか。
聞いてみても、世宗市方面に行くものばかりだ。
何やら、1005番に見えるようなバスがあったので、それに急いで乗ることにする。
そう思っていたら、どうも行き先が違うような気がする。
それどころか、駅の西側に向かっているような気がするのだが。
急いで降りることにする。
それは「芸術会館」と言うバス停のようだった。
とりあえず、逆方向のバスに乗ることにしよう。
そう思って、バス停を見るとこのバス停を通るバスは1日8本などと書いている。
それではどうしようもないので、せめて歩いて線路の東側に行くことにしよう。
そういう時に限って、1003番のバスが轟音を立てて走っていく。
ともかくも、次のバス停まで歩いて行こう。この辺はバスの本数が少ないようだ。
そう思ったら、次のバス停があり、お客さんが待っている。
ちょうど12番のバスが来ており、見ると「鳥致院バスターミナル」と書いてあるので、これに乗っていくことにしよう。
ところは、このバス、いろいろなところに寄り道するのだ。まるで日本で言うコミュニティーバスのように。
おそらく、芸術会館の前で次の1003番を待っていればよかったのかもしれない。
しかし、運命にもて遊ばれるかのようにこのバスに乗っていくことにしよう。いずれはバスターミナルに到着するのだろうから。
そして、鳥致院バスターミナルに到着。
切符売り場に行くと、ちょうど5分後に清州行きが出ると言うので、切符を買って乗ることにする。こちらのほうはタイミングが非常に良かった。
そして高速バスは数人の客を乗せて出発。
さすがは高速バスだけに、それほどもせず清州に到着した。
ところで、市外バスターミナルは、ロッテモールの南側にもあるようだ。
ロッテモールの北側、つまりホテルの近くにあるバスターミナルはソウルの江南バスターミナルにも行くようなのだが。
そして夕食にしたいが、さすがに1日3食全部がマンドゥックというのはあまりに芸がなさすぎるので、別のものを食べることにしたい。
結局、裏通りのようなところにテジカルビがあったので、食べることにするが、なんと典型的な焼き肉屋で、1人焼肉と言う形になる。
さっさと食べて帰ることにしよう。
基本的には、肉は2つ頼まなければいけないようなので、2つ頼む。それで400グラム。
結局、32,000ウォン。
そしてホテルに戻って、後は風呂に入ったり。
note小説の方で溜まっていたシリーズを1つ完了させてしまう。
このようなものは一気に終わらせることが大事だ。
今日の決死出演は4名(累計4名)。









