雨の堤天皇陵

2025年5月31日(土)の関東地方は、低気圧の影響で広範囲にわたって雨が降り、特に昼頃からは雷を伴う強い雨が予想されています。風も強まり、横殴りの雨となる可能性があるため、外出の際は大きめの傘やレインコートの携帯をおすすめします。
気温は平年より低く、東京都心では最高気温が17℃前後と、4月上旬並みの肌寒さとなる見込みです。冷たい北風も吹くため、体感温度はさらに低く感じられるでしょう。暖かい服装でお出かけください。
また、関東各地では雷注意報や強風注意報が発表されており、突風や落雷、ひょうにも注意が必要です。特に沿岸部では、風雨が強まる可能性があるため、最新の気象情報を確認し、無理のない行動を心がけてください。

目が覚めたら6時過ぎ。
今日は、堤康次郎の墓にでも行ってみようと思う。
しかし雨の予想である。
もう梅雨の始まりだろうか。

8時29分の快速に乗りたいので、7時半にはココスのバイキングで朝食としたい。
それであるにもかかわらず、出たのは7時半近くだった。

ここ日の朝食バイキングは、別にメニューが多いわけではない。
一般的なホテルバイキングよりまだ少ないのではないだろうか。

ともかくも、8時過ぎに食べ終えて、つくば駅へ急ぐ。

土日であれば、筑波山に行くバスは次のバスやその次のバスに乗らなければならないほど混み合うはずだが、今日は全くのガラガラ。
それもそのはずで、今日は雨が予想されている。

智子も、8時29分の快速に乗り込む。
どうにか座ることができた。

南流山を出て地上に出るとガッツリ雨が降っていた。
雨粒が窓を叩きつけている。

そして北千住で乗り換える。
常磐線は遅れており、前の電車であるはずの9時05分の上野駅に乗ることができた。

緑色の電車で、上野泊まりであるが、日暮里で座ることができた。ほとんど意味ないが。

上野から湘南電車に乗るが、最初から座ることができた。
ヴィーナス児の小説を手がけるというか、脳の大半を占めるようになってから、グリーン車に乗ろうと思わなくなった。これだけは良い効果と言えよう。

そして横浜に到着。
横浜からは京浜急行に乗る。
折良く、快速特急の三崎口行きがやってきたので乗る。快速特急は金沢八景にも止まる。

金沢八景では、1本早い10時25分のバスでも行こうと思えば行く事はできたのだが、あまりにも時間がタイトすぎる。
トイレに行って次を待とうと思ったら、喫茶店にしかない。
それで1番安い350円の本日のコーヒーを注文してからトイレに行くが、そういえば、ブルネイとかにあったような有料のトイレは日本にはない。
それはなぜか考えてみたが、きっと、こうした喫茶店のトイレが外国でいう有料トイレの役割を果たしているのかもしれない。

ともかくも、11時55分は近づいたので、バスの乗り場に行くことにする。
京浜急行バスの、朝比奈峠経由鎌倉行き。

ところが、国道16号線が渋滞しており、なかなか進まない。
この調子では、後の行程にも差し支える。

結局、朝比奈峠には10分ぐらい遅れて到着した。
ここが鎌倉霊園の入り口である。

西武グループの総帥であった堤康次郎は、この鎌倉霊園の最も大きい区画に眠っている。
現在では「西武メモリアルパーク」として、一般も入場できるようになっているのだ。

果たして行ってみると、堤康次郎の銅像がそびえ立っている。
なるほど、これがあの堤義明にスパルタで帝王学を授けた雷帝の銅像なのである。

さて、来意を果たしたら、鎌倉方面に抜けることにしたい。
ところで、この鎌倉霊園の朝比奈口にある案内標識なのであるが、昭和25年制定の「白標識」という古いタイプである。

ともかくも、鎌倉行きが来たので来ることにする。

鎌倉のに出ると、観光客で賑わっている。
本当は鶴岡八幡宮にもお参りしたかったのだが。

鎌倉駅からは来た電車に乗ることにする。
これに乗って戸塚へ。

戸塚からは神奈中バスに乗るのだが、東口ではなくて、西口にある「戸塚バスセンター」の方だった。
ここの6番乗り場から、いちょう団地行きに乗ることにする。

12時51分発のバスに乗ったのだが、横浜市営地下鉄の上の県道22号線がやたら渋滞している。

結局、いちょう団地には遅れて到着した。
かれこれ2年ぶり位になるのではないだろうか。
そう思ったら、前回は2023年1月22日だったようなので、やはり2年ぶりということになる。

相変わらず、6カ国語の看板がある。
ベトナム物産店も兼ねているタンハーもっていた。

ただし、店にいるのはおばあさんではなかった。
ここで、牛肉のフォーと、đậu hũ chiên(豆腐煎)を頼もうと思ったが、豆腐煎は無いという。
仕方がないので、Bắp xào(𥟼炒)にする。

さて、次の目的地に行くことにしよう。
少なくとも、今日は綾瀬市と座間市を制覇できるはずだ。

ということで、また台村のバス停に行く。
そして今度は長後行きのバスに乗ることにする。

そして長後駅に到着。
東口から西口に行き、さがみ野行きのバスに乗ることにする。
これもまた神奈川中央交通。

綾瀬市に入ると、結構アップダウンがある。
これはあくまで、相模の雪であり、綾瀬市役所前行きではないので、綾瀬小学校前で降りなければならないのだが、その直前で、いい感じのアジア料理店を見つけた。
「ハラール」などと書いているので、おそらくはアラブ系なのだろう。

店の中は、饐えた匂いがする。
大体インドのカレーとかビリヤニとかを置いている感じ。
さっきフォーを食べてきたので、そんな重いものは必要ないのだが、一応キーマカレーを頼むことにする。

ところで、壁の上の方には、アラビア語かペルシャ語かで何か書いているのだが、Googleレンズで見てみると、「神の祝福」と書いているらしい。

ともかくも、払う膨らませて店を出る。
後は、綾瀬市役所まで歩いて行くことにしよう。
ところで、この綾瀬市役所に行くだけでも、かなりのアップダウンがある。

ともかくも綾瀬市役所へ。
ここが綾瀬市内で最大のバスターミナルであり、4番乗り場ぐらいまである。

それと、綾瀬市の巡回バスは「かわせみ」というらしくて、ポンチョが何台か待っていた。

そのうち、相鉄バスの海老名行きが来たので乗ることにする。

そして海老名駅に到着。
ペデストリアンデッキには「寒川町倉見に新幹線駅を」なんて書いている。そういう話があるらしい。

さて、次の行き先は座間だ。
ちなみにこの駅の発車メロディーは「いきものがかり」だ。何故かというとメンバーがここの出身だからだ。

海老名から座間は隣の駅だ。
ほどなくして到着した。
とは言っても、別に座間で何を見たいというのは無いのだ。

それで、駅前をほっつき歩こうと思ったら、「ホシノタニ団地」などというものがある。
普通の団地のようなアパートに何やらおしゃれしたような感じである。

一応ここを撮った程度にしよう。

もう帰りは特急で帰ることにしよう。
ということで、 相模大野からの特急券を買うことにする。
17時55分の「さがみ」。

実際に特急に乗って思ったのだが、各駅停車でもガラガラなので通って、そっちに乗っていれば 代々木上原で降りて 千代田線に乗り換えることもできたかもしれない。

それでもまあ 新宿に到着。新宿駅は 小田急側は大改装工事中だ。

そして 黄色い電車に乗り換えると、ガラガラだった。 これで 秋葉原まで。

そして、夕食にしたいのだが、いかんせん 綾瀬でカレーを食べてきたので食欲がない。 しばらく 喫茶店でまたヴィーナス児の小説でも書いていることにする。

だいぶ 腹も困られてきたところで、万世橋警察署の通りでゴーゴーカレーにすることにする。
とはいえ、カツなども乗せず、なるべくシンプルなカレーにする。

あとはもう やることなんてないので帰ることにする。
20時半のつくば行きの快速に乗ることができた。

そして つくばに到着し、帰宅することにする。
そういえば 洗濯をしていなかったので、洗濯機を回すことにする。

あとは風呂に入る。

風呂に入ってたら0時過ぎてしまった。つまり6月に入ったということ。

さっさと日記だけでも書いて寝ることにしよう。

今日の決死出演は4名(累計24名)。

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