還住気分の光明星節

本日、2月16日(日)の小笠原諸島の天気予報をお伝えします。現在の天候は晴れで、気温は16℃です。日中は晴れ時々曇りとなり、最高気温は20℃、最低気温は20℃の予想です。風は強く、特に明日以降は風が非常に強まる見込みです。最新の情報を確認し、風の強さに注意してお過ごしください。

My Little LoverのAKKO似の女性と付き合っているか何かで、保険証の発行がどうたらとかいう夢。

目が覚めたら6時56分。
今日は母島に行くことにしているので、さっさと準備していかないといけない。
朝食はもうカロリーメイトしか持っていけないだろう。
本当は6時に起きて韃靼そばにしたかったのだが。

ともかくも二見港のははじま丸の桟橋に巉嶼ざんしょを走らせる。

桟橋に行くとははじま丸・・・いや、くろしお丸が出港の準備をしている。
この時期はははじま丸がドック入りしており、青ヶ島航路のくろしお丸が代船として入るのだ。
それが目的で今回は母島に行くので、特段母島に何かの用があるとかではない。

こちらは船客待合所せんまちに一目散に駆け込んで村民割引の紙に記入する。
そして窓口に出してチケットを買う。
カード決済の機械が、ハナサキマーケットと同じで新しい機械になっており、決済がやりやすい。

そしてくろしお丸に乗り込む。
乗客の数は10人いるかどうか。
おがさわら丸がでている間はそんなもんだろうか。

あまりに乗客数が少ないのでカーペット席も余裕で取れる。
というかくろしお丸ではカーペット席は前側にあるようだ。
ははじま丸は1階の最後尾にあるので勝手が違う。

そう思ったら隣にあの選挙でゼロ票確認を競い合った骨格ガタイネキが来た。

定刻の7時半、くろしお丸は出港する。

デッキに出て景色を見るなり、カーペットで寝るなりしたいところだが、日記を追いつかせたりにしこくん垢に投稿したり、SNS周りでバタバタ忙しい。
一息つくことができたのは実に行程の半分を過ぎた8時半過ぎだった。

断言してもいいが、乃公おれが我が社を退職リタイアしたとして、暇になるということは決してないだろう。
あれこれとSNSをやっては自己顕示欲を満たしているのだ。

ところで、最近は風が強いが今日はまるで揺れておらず平気でiPadで作業できる。

そのうち、船は進路を変え始めた。
母島が近づいたのだ。

沖港には、共勝丸も停泊している。
そういえばそんな時期だったか。

湾内に入ると、外海を吹いていた風がブロックされて決死がしやすくなる。

そしてくろしお丸は沖港に到着。
ははじま丸と違うのは、下船のタラップがかなり大掛かりで、降りるまで外が見えないのである。

ともかくも、沖港に上陸。

さて、レンタサイクルでいろいろ回ろうかと思ったら、レンタサイクルそのものが無いのである。
これは一体どういうことか。多客期あるいはおがさわら丸入港中限定なのか。
それを聞くために、沖港の船客待合所せんまちに行って聞こうと思ったら、窓口もってない。

ともかくも、自転車で回る事はここにおいて不可能になった。
仕方がないので、湿布を貼った。右足を引きずって歩いて行くことにしよう。

まずもって目指すところは「coffee camp KUJIRA」。
漁港の方から静沢の坂を上って行かなければいけない。

こうやって、坂を上っている間にも、日記を追いつかせれば良いのだろうが、それもできない。

果たして、KUJIRAにつながるところまで来たのだが、今日はっていないという。
どうやらおがさわら丸の入港中しからないようだ。

ただ、逆に考えれば観光客向けの店がってないような時にでも来れるということ自体が住んでいる者だけに許された特権であるとも言えるかもしれない。
ともかくも下に降りるしかない。

都道の方を降りていくと、だんだん都営住宅が見えてくる。
母島の人口集中地帯だ。

そして、ロース記念館の前庭に座ってしばらくSNS周りをやる。
そして11時が過ぎたところで大漁寿司に向かって歩くことにしよう。

大体11時10分ぐらいだろうか。
入ってみたらなんと座れないのだ。
島ではよくあることだが、12時に入ろうと思っても売り切れていたりすることはざらだ。
だから12時になるまで昼食は食べませんという個人的な主張を通すことは難しいのだ。

それでも、程なくして最初の人が出てきたので座ることができた。
今日頼むのはカツ丼。だって大漁寿司だから。
結局11時半ごろ昼食が終わってしまった。

あとはもう、やることなんて何も無い。
ガジュマルの下で事件史ブログを起こしたりしている。やることもあろうに。

そんなことを13時過ぎまでやっている。
そろそろ、船客待合所せんまちに行くことにしよう。

ところで、前田商店のあるメインストリートから港を見渡すとくろしお丸が見える。
このアングルはなかなか味わい深い。

ところで、農協は改築中で、窓口の方が売店になっていたが、蜂蜜の量り売りなんてのがある。
父島でもやってくれないだろうか。
よほど買って行こうかと思ったが、おそらくは引き揚げの荷物になるだけだろう。

ともかくも、沖港の船客待合所せんまちで乗船名簿受け取って、後は出港を待つことにする。
小笠原カカオのキットカットなんてのもお土産であるが、買ったところで秒でなくなってしまいそうだ。

また、御船印なんてのもあるが、これはどうしようか。
今買っておかないと、おそらくこの先手に入れることもできないような気もするので、引っ越しの荷物になると知りつつも買うことにする。
ははじま丸とくろしお丸を両方とも買うことにする。

そして、13時45分ごろに乗船が始まったので乗ることにする。

実は、くろしお丸は船の後ろの方にもマス席があり、むしろそちらの方が広いのだ。
ここで、電源を確保しつつ寝ていくことにする。

14時、定刻に出港。
母島でのお見送りは鯨のぼりを振りながらするのが一般的なようだ。

後は、事件史ブログでもつけながら寝て帰る。
事件史ブログのほうは700記事を突破することができた。

そうして時計を見てると16時55分。
もうすでに船は湾内に入っている。

果たして二見港に戻る。
くろしお丸の旅はこれで終わり。
あとは帰宅することにする。

Twitterを見てると令和の米騒動について。
建設業者やら人材派遣業者やら中国人やらが米を買い占めて投機の対象にしているのだという。
農林水産省は備蓄米の放出を検討しているという。
これが農家からすると「農協より高く買ってくれるならしょうがない」と。

もしこれを解決するためには、もう買い占めている倉庫を打ち壊すしかないのではないだろうか。
大正の富山の米騒動のように。

そのあたりをChatGPTに相談してみると、「現在では対策が進んでおり、なおかつ市民の遵法意識も上がっておりそのような事態に発展するのは難しいのではないでしょうか」と。

いや、そんなことをしている暇はなくて、직맹方面もやらないといけないことがある。
직맹関係はまずきたメールをブログに上げていく。

あとはもうYouTubeでドスコイのタイ編を見ながら何もしないでいる。
何もしないなら何も食べない方がいいのではないか。ポリープまでやってるのに。

それで21時過ぎまで。

そして風呂に入る。
北海道支社の生涯学習ニキによれば、この週末は辞職したブロガーニキと一緒に函館に旅行に行っていたようだが、無事に帰ってきたようだ。
道南の方はブラックアイスバーンのようだがかなり飛ばしたのだという。
失う物が無いと恐ろしい。

それで23時過ぎに風呂から上がる。

あとはもう寝るしか無いかな。

今日の決死出演は4名(累計28名)。

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