Microsoft Bingといえば、インターネットエクスプローラーで検索するとGoogleの代わりに、いやGoogleを差し置いて出てくる鬱陶しい検索エンジンだった。
ところが、そのBingは実は仕事のできる子だった。
その名は「Image creator」。
早速ワードを入力して検索してみる。
まずは「義足の少女」。
ほう、なるほどなるほど。
ではもう少し詳細に入れてみよう。
「両手が義手で両脚が義足の20歳ぐらいの日本人女性」
うん。良い感じ。
でも義足は・・・?
では、「両腕を失ったドレス姿の20歳ぐらいの日本人女性」
では次、「両腕が肩義手のキャミソール姿の20歳ぐらいの日本人女性」
では次、「両腕が肩義手で両脚が股義足の20歳ぐらいの日本人女性」
では次、「両腕がフック義手で両脚が股義足の20歳ぐらいの日本人女性」
では次、「両腕が肩義手の日本の女子高生」
では次「両腕が肩義手のキャミソール姿の日本人女性」
ざっとこんな感じ。
「両腕を切断した」等だと、何かのポリシーに抵触してしまうようで作成できない。