プロジェクト「Show-E」

こんなお人形さん遊びをするはるかに前・・・ それこそ「C.C.ガールズ」とかが猖獗を極めていた前世紀こと。

傷痍軍人をモチーフして、このC.C.ガールズみたいなセクシーグループを結成できないかな、と妄想していたことがある。
そのグループ名が「Show-E」だった。傷痍しょうい軍人だから「ショウイー」。

もちろん、絵を描くほどの才能はない。
(この時に思い立って努力してれば今頃・・・と考えなくもなかったが、そもそも絶対的に美的感覚が欠損してるような気がする)

今こうやってお人形さん遊びができている今だからこそ「Show-E」やってみようか。

とりあえず以下のような運営要綱を制定。

  • 衣装は白を基調としたものとし、音楽演奏を主とする技芸を行う。
  • メンバーやその人数は固定させず、流動的にする。
  • ただし、にしこくん仕事に入れないみくは重点的に本件に入れる。

ということで、「Show-E」の結団式は、靖国神社で執り行うことにする。
決死モデルはチームPみくチームWB嵐山

本当であれば昼過ぎに撮影するつもりが、先のエントリの通り、資料のできが悪かったのと上司の虫の居所が悪かったので16時ごろまで休日出勤で資料作成して、もう夕方になろうとしていた。
光線状態は激悪。それも靖国神社近くの学校(九段高校・白百合学園・三輪田学園)の下校時刻に重なってるときたもんだ。

やっぱり2人撮りは目線を合わせたり面倒くささが冪乗される感じ。

今回の撮影を通して得られた知見としては、以下の通りとなる。

  • 背景がぼけるポートレートモードと、背景が明瞭だが被写体の画質が落ちる深度合成モードは使い分けること。
  • いま嵐山が着ているビキニ+キーボードは、2人撮りの時はかなり斜めにしないと、みくが着ている着物モードの方がかなり小さくなる。

さて、devotee兼鉄ヲタであってみれば、やっぱり遊就館でC56を撮りたいところ。

・・・と思ったら、ちょうど16時30分で閉館でやがる。
本当にタッチの差だった。
まあ上司に「出来ないんだったら他の人と代わる?」までのことを言われてしまうと必死こいて頑張らないといけない。

ちょっとぐらい・・・と思って入ろうと思ったら自動ドアが開かない。
そう思ったら、中から中国人の家族連れが出てきた。いや、台湾かも知れないし香港かも知れない。
いずれ、この遊就館のC56とかゼロ戦を見てどう思っただろう。

ポスターを見てみると、2月2日まで「100歳の元鉄道連隊大隊長の泰緬鉄道31の記憶」という企画展をやっていたらしい。
知っていたら見に行くんだった。

そんなこんなな夕暮れのShow-E結団式。

 

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