第444囘プール ~珍獣博覧会~

体重の推移は以下の如し。

体重は+1.0kg(前回比-0.2kg)、10回平均で+1.0kg(前回比-0.1kg)となった。

一応、漸減ではあるけど減りつつはあるのよな。
ただ、足首がこの体重を支え切れないほどつらい状況になっている。
特に座っている状態から立つのがつらい。
足を鍛えるということが急務となっている。

さて、そんな今日は旭川への旅行を前に、色々やらんといかんことが目白押しになっている。
そういう案件をこなして、キーマンを待っている間にプールへ行くことにする。
キーマンっていうか、独特なファッションセンスのイキリヲタなんだけど・・・ってそんなことはどうでもいい。

そんなこんなで千代田区のプールへ。
決死モデル:チームWBナギサヤ

んでまあ、徹夜案件後なのでウォーキングにとどめることにする。
最近はずっとこの調子。
ウォーキングはいいけど、何らかの意味が無いとな・・・

とりあえずプールに行きたいと思うのは、シャワーを浴びたいということと、自分語りを書くのはプールに行った日だけと決めているから、というのもある。
自分語りができるということが、プールへ行くモチベーションになっている。
それだけ「話を聞いてくれる人」に飢えている、ということか。

とりあえず仕事の方は一段落ついたので、ちょっと永田町に「#玉木に説教スタンディング0729」というのを見に行こうか。

どういうことかというと、例の「生まれ変わりました」「改憲発議に応じる」という日和見発言で野党支持者の不満を買った国民民主党の玉木雄一郎に対する「説教」の意味を込めて抗議看板を党本部前に出すというのである。

玉木タマキン自身は、これより前に予想外の反発に怖気をふるって何のかんのと言い訳して引っ込めたが、改憲派の政治評論家が玉木タマキンの変わり身歓迎する意見に、気になるものを見つけた。

丸呑み」か・・・
つまりこの政治評論家さんが言いたいのは「子供みたいに9条9条言って駄々っ子のように交渉のテーブルをイヤイヤしてないで、交渉のテーブルで良い条件を勝ち取るのがオトナの交渉でしょうよ
というニュアンスだろう。
つまりは、この政治評論家さん、野党を子ども扱いしたうえで、上から目線で「オトナになろうよ」と論戦をけしかけているのだ。

与党支持者というか、野党嫌いで多数派に付いて安心しているような手合いは、この手の発言をするのが多いような気がする。
TPPの時だってそうだった。「早く交渉のテーブルに着いて、有利な条件を勝ち取るのが政治家の仕事だ」なんてね。

でも結局は数の力で押し切られるわけで、これでは野党は発議すらしたくないわけだ。

さて、国会図書館の裏手にある最高裁判所の前の交差点に行くと、人がちょぼちょぼと集まっており、看板を掲げていた。

見た感じ、高齢者が多い感じがした。
「安倍政権を許さない」とかいうシールを貼っていそうな感じの老人たちである。

何というか・・・ リベラルも老人たちのものなのかね。
とは言っても、ネトウヨの排外デモだって、多いのは老人たちである。
政治マターでこうして行動できる時間があるのは老人たちである、ということか。

こちら側と言えば、警備の警官が心なしか多かった。
恐らくは様子を見に来た国民民主党の職員と思しき人が警官と談笑していた。

さて、ここ最近の政治シーンは目まぐるしく変わる。
「戦争発言」で維新を除名された丸山穂高が、「NHKから国民を守る党」に入党するというのだ。

「N国」と言えば、参議院選挙では全国を笑いの渦に変えた珍獣のオンパレードだった。
特に三重選挙区から出た泣き叫ぶおばさんが強烈だった。
手話通訳の人もこの人は大変だったろう。

ただ、このおばさんの普段のツイートを見ていると、ナチ須先生のツイートをリツイートするなど、ネトウヨそのものとなっている。
結局、そういう素養はあるのね、という・・・

ついでに、とちおとめの被り物をした栃木選挙区の候補も何が何だか分からなかった。
しかしこんなタレント揃いの諸派がついに1議席とったというのである。

そればかりではなく、問題を起こして維新や自民にいられなくなった議員に次々と食指を伸ばしているというのである。

戦争しないとどうしようもなくないですか?」の丸山穂高の次は、秘書をブン殴るわ英語教師の東欧女性に「1time 50000yen」と買春を持ち掛けるわで地元・新潟の自民党県連から除名勧告まで出された理性崩壊議員・石崎徹(自民)にも秋波を送っているというのだ。

こんな碌でもない議員を引っ張ってきて何をするのか。
共通するのは女好きでウヨ気質ということである。
「英雄 色を好む」とは言うし、山田太郎だって「政治家はスケベが多い」と明言している。
こんな政党が改憲論議で2/3到達の「台風の目」になるとすればそれはうすら寒い。

ちょっと、N国がぶっ壊したがっているNHKの本丸を見に行くか・・・

かつて、NHKに葉書を送りたい時は「〒150 東京都渋谷区神南~」とアナウンスされていたものである。
今でこそ大口事業所郵便番号で「〒150-8001」だけでNHK放送センターに届くようにはなったが、「渋谷区神南」は懐かしい響きである。

こういう所にあるのね・・・

 

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