第433囘水泳とおもったら・・・ ~ビキニの日~

今日は「ビキニの日」なのだという。
というかBuzzfeedって「左のnetgeek」だと思ってたらこんな女の子向けのコンテンツまであったのか。

そんな今日はまず近くのJRの駅で来月広島へ行くための10時うちに挑みたいと思う。

・・・が、行ってみると窓口で高齢女性がヒートアップしている。
10時打ちも「キレる老人」の時代になってしまった。
どうやら、何かの旅行商品を買い、グループで旅行したいところ、人数が増えたので普通の切符を買い足し席を近い所に持って来てほしいらしいのだが・・・

「さっきそう言ったでしょ!」
かなり強烈な調子でキレている。
このお婆さんが終わらないとこちらは切符が買えない。

仕方が無いのでニヤニヤ笑いながらスマホで写真撮っても、後ろの駅員から咎められる気配もない。駅員も「そのぐらいしてやって下さい」と言った心境なのだろうか。

果たして自分の番が来てサンライズのシングルを申し込むと「瀬戸なら最後の一席がありました」。
これで指定席が取れなかったら、あのヒステリー婆を恨んでいただろう。

さて、それはともかく今日はビキニの日ということで何をしようか・・・

ビキニと言えばビキニ環礁という事で、新木場というか夢の島の第五福竜丸展示館を見学することにする。
決死モデル:チームWB嵐山

そもそも水着のビキニは、「死の灰」を遡ること8年前、終戦の翌年1946年にビキニ環礁で米軍が行った原爆実験にフランスのファッションデザイナーLouis Réardが「小さいのに破壊力は凄い!」というので面積の小さいセパレート水着を「ビキニ」と名付けたのだという。

「原水爆の被害者は私を最後にしてほしい」という名言を残した久保山愛吉氏は無線長であっただけにモールス信号の体験コーナーもある。

ところで、1947年に建造された同船は、2017年に建造70周年の「古希」を祝うイベントが開催されグッズの発売もあったようだが、「死の灰」さえ浴びなければ、名も無き一漁船としてひっそり役目を終え解体されていたはずで、祝っていいものかどうか迷ったが保存事業の一助にと手拭をあがなうことに。

その隣が東京スポーツ文化館BunBなのであるが、2020東京オリパラの準備だとかで入れないという。
決死モデル:チームY城ヶ崎

ここまで市民生活に影響をきたして「お国のため」とやるのであれば、本当にオリパラなんてやってもいいのだろうか。
いっそ1976年のデンバーのように返上したらどうかという気もしなくはない。

まあ他のプールで泳げなくも無いのだろうが、なんだか今日は泳ぐ気がなくなってしまった。
ということで、今日は先月のまとめをするくらいにしておこうと思う。

そして恒例のオリパラ水泳会場へ。
外見の装飾が進んでいるような感じになっている。
そしてこちら側への渡り廊下のようなものが構築されているような感じ。

で、6月のまとめであるが、合計距離が11.65km(前月比+1.45km)、平均速度が1.84km/h(前月比+0.1km/h)、そして体重が+0.5kg(前月比+0.5kg)ということで、エントリ数が40なので体重との相関係数は-0.33と絶対値にして-0.03ポイントを落としたということになる。

関連するエントリ(とシステム側で自動的に判断したもの)


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