例の幼生と出かけて泊まった先にて、歯磨きをしようと思ってリュックに手を入れたら粉まみれ。
何の粉かと思ったが、どうやら前にどこかの河川敷で野良猫にやってたマタタビの入れ物の蓋が開いてしまった模様・・・
これもまた一つの天啓だろうか。
例の河川敷に久しぶりに行ってみたい。
あの猫たちは元気だろうか。
・・・ということでモノレールに乗り流通センターへ。
(決死モデル:チームT美川)
自分がよく言っていた猫スポットには、4匹の猫がいて、仮名としてカウカウ・三毛・ジジイ・ブチとしていた。
野良猫の寿命は飼い猫と違い、4年程度であると言うが、この厳しい寒波の中でみんな無事だろうか?
橋を渡ってバイクの置いてある広場に行ってみると、土管のあたりがかなり荒廃していて、ゴミが散乱している。
そして猫は1匹もいない。これはちょっと先行きが不安である。
そして例の河川敷へ。。。
おお!
4匹全員いる・・・!
ありったけのマタタビを散乱させる。
目論見通りと言えば目論見通り、ゴロゴロ酔っ払ってくれる。
その中でもカウカウはマタタビが大好きである。
ただ、目が悪くなったのだろうか?
ベンチの上にマタタビを盛ってやっても目で見つけることができない。
鼻で確認してやっと見つけるという感じで、相当危うい感じである。
ベンチの隅にマタタビを盛るとこんな感じでペロペロスリスリ。
ところで、新春・・・いや、前回の欠損バー以来使い続けてきた傷痍軍人コスであるが、首はボールジョイントではなく針金なのだ。
この首の長所は、首の直径の違うみくでも共通のコスが着れるということ。
逆に短所は、決死で連れて歩くには、首の紛失のリスクが高く、また、瞬間芸を要する決死撮影のためには準備時間を要するということ。
このようなことから、最近はあまり使わないできたが、盛んに使っていた時代は、各メンの首の中にドリルで穴をあけていた。(左の美川には空いている。右のメイには空いていない)
最近ではほとんどのメンにその穴をあけておらず、今回連れてきた当番の中でその穴が開いていたのは美川ただ1人だけだったので、自動的に決死モデルが美川に決まったと、そういう次第である。
こういう運営関係もいろいろあるのよ・・・
まあこういうのが面白かったりするんだけど。