体重は順調に減っている。
大体ひと泳ぎで1kg減るというパターンが確立している模様。
水泳開始以来最軽量を更新することとなった。
そしてまた、欠損バーの方はと言えば、今度から公式ホームページをオープンし、ここから予約が可能になるらしい。
3つめのお知らせは、1つ目のTシャツなどグッズの購入、2つ目の「9.23欠損バー」予約が可能なオフィシャルサイトを日付変わって8/1よりスタートいたします。このあと0時から誕生しますので、良かったら覗いてくださいネ!https://t.co/DDxzLxgnBT
— 欠損BAR ブッシュドノエル公式 (@bucheden0el) 2017年7月31日
早速予約し、コンビニで金を払い込んで無事次回欠損バーの予約をゲット。
ホームページはどうやら、あらかじめwebでお店を開きたい人のためにプラットフォームが用意してあって、そこに商品名やら何やらをブログ形式で入れれば良いようにできており、それに参加したということらしい。
今のところ、発展途上のページだが今後が楽しみである。
(決死モデル:チームPみく)
ただ、少し気になるのは、以下の点である。
- 「プライバシーポリシー」というのは欠損バー自体のプライバシーポリシーではなく、母屋を貸しているネットショップのそれではないだろうか。
- 「特定商取引法に基づく表記」で、
- 「役務または商品の引き渡し時期」って「配送のご依頼を受けてから7日以内」に何をしてくれる?
- 「商品に欠陥がある場合を除き、基本的には返品に応じません」・・・欠損バーにおける「商品の欠陥」ってどんな状態?
とにかく、「特定商取引に関する法律」に基づいて、書きさえすればいいのだろうか。
まあほとんどの人は読まない部分ではあろうが、トラブルを避けるうえでももう少し吟味して書いた方がいいのではないかと思った。
まあ欠損バーのお客さんはいい人ばっかりではあるけれど・・・(現時点では)
さて、グダグダ理屈をこねていないで今日もプールへ行こう。
どうせなら東京都内各区の温水プールを制覇するくらいの心づもりで行こうか。
ということで今回来たのは豊島区の巣鴨。
夏目漱石の「吾輩は猫である」でも出てくる、昔は脳病院で有名だった地名でもある。ちなみにその巣鴨脳病院は大正9年に松沢村に移転するまで、巣鴨駅の南東側の、現在の文京グリーンコートや日本医師会館の場所にあったのだという。
ちなみに「老人の原宿」とげぬき地蔵はその逆側で、巣鴨駅の北西に歩く。
御老人には霊験あらたかなのか、「赤パンツ専門店」などという店もある。
豊島区立巣鴨体育館は、その巣鴨地蔵商店街からさらに西に外れた所にある。
なんでも昭和49年に建築したらしい。
温水プールとしてはかなり古くからあるのではないだろうか。さすがは東京だね。
さて、今回はやはり寝不足なのと、コインランドリーで洗濯している最中にインド料理店でたらふくカレーを食べたのとで力が出なかったが、ガラガラだったので意外にマイペースに泳ぐ事ができた。
果たして、1.5kmフルに泳いで表定時速としては1.67km/hとなった。