稀代の日記魔といえば古川ロッパ。
戦前の全盛期から一転して売れなくなった戦後の後半生は「日記を書くために生きている」「日記に生かされている」状態であったという。
そして、その膨大な日記を読みこなした山本一生もまた凄い。
その結果体得した日記読みの重要原則は「最も重要なことは記述されない」。
確かに、書く方としてもそれはある。
拙ブログに書かれていない、書きたくないことはいくらでもある。
それは一つの普遍的な真理であるらしい。
稀代の日記魔といえば古川ロッパ。
戦前の全盛期から一転して売れなくなった戦後の後半生は「日記を書くために生きている」「日記に生かされている」状態であったという。
そして、その膨大な日記を読みこなした山本一生もまた凄い。
その結果体得した日記読みの重要原則は「最も重要なことは記述されない」。
確かに、書く方としてもそれはある。
拙ブログに書かれていない、書きたくないことはいくらでもある。
それは一つの普遍的な真理であるらしい。
北朝鮮KCTV「録画報道:平壌青年たちの嘆願集会開催」より🇰🇵
嘆願というのはつまり「地方の農村や炭鉱に表向き自分から志願して進出する」ということ。
ここは2020年に竣工した平壌青年公園野外劇場。
雰囲気はまさに日本の戦中の学徒出陣。
女子学生が見守ってればもっとそんな雰囲気だったが、ここではそんな事もなく。
(→と思ったら、あくまでこれは「首都建設のための集まり」なので、地方から来た人が集まったということらしい)